次の活動実施予告・実施済の報告


◇第8回定例活動は日程変更し、11月17日日実施予定です。
◎久々の第5回特別活動は、10月27日日午後実施済み。

2024/09/23

活動報告:畑に冬野菜苗を補植

  ようやく猛暑日はおしまい??  
9月15日に植付けた冬野菜の苗が、その後の高温・植付深さ不足・虫害・降雨不足などで一部の生育が芳しくなく。
ついては補植用の苗を入手するため、薬師池公園近くのJA町田市育苗センターへ…。
冒頭の写真のように、セルトレイの野菜苗を入手。
この野菜苗は、1苗当たりの単価が安く、トレイが軽く運搬が容易、植付が効率的…などのメリットがある一方で、苗として老化してしまうのが早く、水切れを起こしやすい。
老化をン防ぐには、より大きい苗鉢に移植すればよいのだけれど、手間も資材も必要となる。
これは、ハクサイ。
17日に植えた「お黄にいり」という小玉の年内収穫を目指す種とは別の年明け早春の収穫種。
こっちはキャベツ。
数日間、自宅で保管し、21日土曜日夕方畑に移植。
この日も高温だったけれど、翌22日が降雨の予報で、気温も下がる…という言葉を信じて一人で実施。
車に積み込んだ段階で既に一部しおれている。
このくらいなら回復可能。
畑の土手にいったん置いて…
畑の奥に植えるものはこんな感じでNさんの手押し車をお借りして移動。
補植など植え終わったキャベツ苗。
よく見ると、右手のウネの2週ほど前にFさんと二人で撒いたミニダイコンが、陽ざしが当たる側が不調で、日影側の2列だけ発芽していることが分かり、やや複雑な気持ち。
雨も降ったし、気温も少し下がりそうなので、発芽してくれるといいのだけれど…
これはハクサイの補植部分。
植付けていた段階で、自宅で大きいポットに移植し、時間稼ぎをしていた間にヤスデの食害にあっていたのが反省点。
もうひとウネのハクサイはこんな感じ。
写真は作業後だけれど、浅く植えすぎてイモが地上に出てしまったものは、掘り出して植えなおし。
既に根は出ている。
ブロッコリーを1畝植付。
畑の道側の土手の角には、恒例の菜の花を撒く前にハツカダイコンの種まきを…
下はわずかに植えておいたパセリを丸裸にして、葉がもうないので軸をポリポリ齧っている終齢近い、キアゲハの幼虫。
2019年11月この幼虫を「しん」と名づけた女の子が既に5年生。
やれやれ、時間は早い。
文章:小池常雄
写真:   同
撮影日:20240917・21・22
編集:小池

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