冬野菜作りの準備を始めています
[畑の土手のひまわりを撤去し、跡地に肥料・堆肥などを散布してスコップで耕耘] |
さすがにこの気温では危険なので、8月の大半は作業を中止。
最初は、活動スペースの隅に、昨年暮れから長く準備してきた、セントラルパーク由来の落ち葉のたい肥を蔵出し…。
下の写真の右の袋は、(一財)まちだエコライフ推進公社からいただいた、大規模団地と個人宅の家庭から出た生ごみ由来のたい肥。
今回はこれも、畑に投入。
カブトムシの幼虫をたい肥で育てておいたプラスチックの容器を開けると…
幼虫のまま死んでしまっているものや、蛹のまま死んだ者の残骸が残り…
あと少しで、成虫になれたのだけれど…
これはきれいな蛹室が残っている。活動の中でも話したけれど、きれいな成虫に羽化するには、このきれいな蛹室が大切。
あるTV番組で、掘り出して蛹を取り出して紹介しているシーンがあり仰天。
7月初旬にジャガイモを収穫した跡地に、堆肥(土質改良)、化石貝紛(土壌の中和用)、バッドグアノ(コウモリのフンを加工した有機肥料)を散布。
エコライフ公社からいただいた堆肥の片方は、明るい茶色。
何とも言えない甘い香りがして…。
黒っぽいほうは、家庭で段ボール由来のたい肥。
こちらもジャガイモの収穫の跡地。
同じように3種を投入。
この日はFさんが支援してくださり。他の日にはOさんも支援いただき…。
これは猛暑日の炎天下で、一人で張ると、死にそうに…
特に、土の温度を上げない効果が期待できるシルバー系は反射がつらい。
これ以外にも、秋ジャガイモの種芋をJA町田の育苗センターで入手済なので、その部分も耕耘。
こちらは土寄せをするので、マルチは張らず楽。
土手の上は、冒頭で紹介したように、ヒマワリを除去して、土づくり。
馴染んだら、短時間収穫を目指してハツカダイコンでも植えようかと…
その後には、景観作物の菜の花を…
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