次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区の活動は延20回実施。延参加者数は766名でした。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加でした。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名の参加でした。 全て無事終了しています。
〇第1回特別活動は、4月5日土午後実施します。

2024/11/19

活動報告:第8回定例活動 実施しました

「畑のお世話 ~ 
 タマネギ苗の植付。サツマイモの収穫④などをしよう!」
11月17日日曜午後、活動を実施。
この日の準備は、前日のイモのツルきり作業から。
他の準備作業もあったのでほぼ半分までのツルきり作業で終了。
ところが当日午前、支援を申し出て下さっていた方が急な発熱などで来れず。
ついては当日昼頃から支援に来てくださったHさん、Wさんに急遽ご支援いただいて残り半分のツルきりを活動前に実施。
他の事前準備は、以下のよう。
終日曇りという天気予報が外れ、絶好の活動日和の晴天快晴。

この日の掲示物はこんな感じで準備。
タマネギ、サツマイモ、ダイコン、野菜伝来時期の資料…。
この日用意しておいたタマネギとキャベツなどの苗。
活動の中で植えきれなかったものは、翌日以降私の手で植付。
この日の受付はI家の2姉妹にお願いし…
初めての参加者が意外に多かった。
私からは、この日の活動内容、収穫物などを簡単に説明。
私が左腕に抱いているのは、時々わが家の家族になるトイプ―のララ嬢。
私が皆さんに見せているのは、JAまちだ育苗センターで入手してきた早生と中生のタマネギの苗のトレイ。
始めてみるとびっくりするよね。
家庭用の物ではなく、プロ用の数百本の苗が一体になったものだから…。
タマネギは、1本ずつ丁寧に適切な深さで植えつけなくてはならないのがむつかしい。
なんちゃってドローンだとこんな感じに見える。
ざっと750本相当。
並行してお父さんたちにはイモのウネにスコップを差し込んで、掘り取りやすい準備をお願いし…。
お母さんたちには、ピーマンとシシトウの収穫をお願いし…。
次は、お楽しみのサツマイモ収穫。
この日は全13ウネの内、残り全ての7ウネ分を収穫。
上から見るとこんな感じ…。
収穫と並行してお母さんたちの手でイモのツルを切り、配分の準備を…
サツマイモの収穫の後は、土手の角に植えておいたハツカダイコン(の大きくなったもの)を収穫体験。
土手の下から保護者の皆さんが我が子の写真を写すのはいつもの光景。
小ぶりのミニダイコンは、一人1本引っこ抜いて収穫体験。
この日の配分はこんな感じ。
何か少ない?ということなかれ!
これ以外に各自にミニダイコンとハツカダイコンがかなりの量が…
Iさんがプレゼントして下さったスダチも皆で配分。
お約束の集合写真。
[この写真はリサイズして、品位を落とすように加工してあります]
解散後、事前のお約束の通り、希望者に家庭での栽培体験用にタマネギの苗を配布。
Iさん家族のご支援で、一部のウネにサヤエンドウの種を撒き…。
この日の参加者は、
未就学:8名
小学校、1年:4名、2年:5名、3年:2名、4年:6名、5年:1名、6年:1名
小学生の合計19名
未成年の合計:27名
保護者:20名
支援者・代表者(Wさん、Iさん、Oさん、Hさん、Oさん、小池):6名
成人の合計:26名
参加者の総合計:53名+1匹(ララ)
文章:小池常雄
写真:Oさん、小池
撮影日:20241117
ブログ編集:小池

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