例年よりさらに遅く実施
もう20年くらい、自宅玄関先で育てているバケツ稲。
今年も特に肥料は与えていないので、実りは多くなく…
今年はこの時期多忙だったので遅くなったのだけれど、例年と1つ大きく異なるのは、全5鉢の内2鉢を小川小に整備を進めている湿地型ビオトープに移設してあるので、ここで稲刈り用に残ったのはわずか3鉢のみ。
[バケツ稲の2鉢が移設された小川小の湿地型ビオトープ] |
それで来期用に、2鉢を増やしたいので、小川小から落ち葉によるヘドロ由来の腐葉土をすでにここに持ってきて準備してあり…。
わずかな量の稲穂だけれど、まとめて縛って何とか1束にして乾燥中。
少なくも、来年もバケツ稲を継続できる種もみは収穫できそう…
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:20241112
撮影場所:小池自宅前
編集:小池
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