「小鳥を庭に招待しよう!~ 巣箱を作ろう!」
1月19日日、この日の準備は搬入を9時前から…
資材を運び込み、資料などをセットするまでは一人で作業。
椅子机などのセットからFさん、Oさん、Hさんの支援を頂き…
小学校からお借りした道具とスクリュー釘と丁番などの材料。
窓際に並べたのは、様々な鳥の巣の実物
この日の説明の資料展示はこんな感じ
自作のオリジナル設計図を用意した各種の巣箱とエサ台。
Fさんが、巣箱取付用の麻ひもをプレカットして、セットしてくださり。
穴あけなどの加工支援コーナーと参考図書などなど
正面のセットが終わった状態短時間で少人数でセットするのは大変。
受付は、Nさん家族にお願いし…。
Nさん家族手作りの料金表示。可愛い♥
500円は資材代の半額、のこりは今年受けた助成から補填・支出。
私からの冒頭の40分ほどのお話しは、
・最も身近な野生動物野鳥の種類と特徴
・様々な鳥の巣の紹介とつくし野で採取した実物など
・シジュウカラやスズメが巣を作る樹洞の不足
・オリジナル巣箱のいろいろと特徴
…などをお話しし…
製作の最初は、杉の板の選択から…
家族単位で、一枚の板から立体物をつくりだす経験は、初めての人が多かったのでは?
皆熱心に…エサ台は意外にむつかしいのだけれど、数家族が製作にトライ。
この子は自分の体重で、板を抑え、お父さんを支援(笑)
何やかや、どたばた進むのは例年のこのプログラム。
作成が遅れている家族には、OさんFさんHさんが支援に…
集合写真は画素数を落とすなど、加工してあります。
毎回、私のわがままで子供たちが背負って帰れるように…。
この日の参加者は未就学:5名
小学校1年:2名、2年:1名、3年:3名、4年:2名、5年:1名
小学生の合計:9名
未成年の合計:14名
保護者13名(巣箱を作ったのは11家族)
支援者・代表(Hさん、Fさん、Oさん、小池):4名
成人の合計:17名
参加者の総合計:31名
文章:小池常雄
写真:Fさん、小池
撮影日:20250119
撮影場所:つくし野小学校 多目的室
編集:小池
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