「落ち葉のプール
~ キャベツ・ダイコンの収穫」
1月5日日、活動を急遽実施。
天気予報で翌日の久々のまとまった降雨が予報され、畑にたくさんいい感じでできていたキャベツがお店で高値なので前日夜に急に開催を告知し、実施。
中村さんの支援で飛び込み台を設置するなど…
受付はS3姉妹に、事前の収穫跡地の耕耘をFさんにご支援いただき…
私からのお話しは短時間で…
いつも掲示する資料も省略。
最初に、キャベツの収穫方法を解説。大変な高値の今年のキャベツ。
店頭では、小さなもので1玉600円(税別)ほど…。
報道では関西で1000円/玉を越える店頭価格もあるとか…!!「
まあ、皆が喜んでくれる時に収穫するのが良いだろう…と考えて、家族に1つずつ。


ダイコン抜く時に尻もちついて、タマネギのなえをつぶさないよう、手を出してくれているお父さん。
ダイコンは、子ども達一人一本ずつ、自分の分は、自分で抜く方法で…
品種によって、長く育っているものに苦労する子の姿も…
収穫の後は、皆でセントラルパークへ移動。既に3回中村さんが軽トラで運んで下さっていたので、かなりの水位(枯葉の量)だったけれど、落ち葉集めを体験する意味でも、皆で作業を…。
普段は車がいない公園の中に、軽トラが入り…
手分けして、斜面にたまった落ち葉を集めて…










手分けして、斜面にたまった落ち葉を集めて…
さっきまでぐずっていた小さな子も、皆が楽しそうに落ち葉集めをしているものだから…
最初は荷台に、次は大袋に詰め込んだものを上に載せ、
更にその上をシートで覆い…。
堆肥置場に持って帰った落ち葉は先に大袋を下した後は、ばら積みした落ち葉をダンプで…。軽トラ…とはいえ、なかなかつくし野でダンプトラックの荷台をあげて、積み荷を降ろすところは見られないから、子どもたちは皆、興味深々のまなざしで…
最初に私と男の子で、模範演技を…
その後は、各自自由に落ち葉のプールにダイビング。
こんな小さい子も…
これは、自分用とお世話になっている方へお年賀として…
[お約束の集合写真は、画素数を落とす加工をしてあります] |
この日の参加者は、
未就学:7名
小学2年:1名、3年:2名、4ねん:2名、5年:1名、6年:2名
小学生の合計:8名
未成年の合計:15名
保護者:8名
支援者・主催者(Fさん、Kさん、Wさん、Nさん、Hさん、小池):6名
成人の合計:14名
参加者の総合計:29名
〈おまけ:ようやく咲いたナノハナ〉
例年畑の土手に咲かせる菜の花だけれど、どうもそっちはうまくいかず。
それでも、畑に隣接した空き地には、こちらからこぼれた種から菜の花が咲き…
文章:小池常雄
写真:Fさん、Wさん、小池
撮影場所:専用畑、つくし野ビオトーププロジェクト
撮影日:20250105
編集:小池
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