謹 賀 新 年
台湾で干支の巳を探す
昨年の干支の龍は縁起物で中国の文化圏にはあちこちにあふれるほどあるけれど、ヘビはなかなか見当たらない。昨年11月初旬、4泊5日で駆け足で台北・台中・台南・高尾…という旅行を。
最初から、干支の巳を探している、ヘビの写真を写したい…とガイド氏に教えを乞うたのだけれど、首をひねるばかり…
免税品店で印の頭部が蛇なものはいくつか見かけたけれど、いかんせん小さい。
これは12干支あったけれど、置きものか?
デザインは異なるけれど、お金をヘビが守っているのは、何か歴史的・文化的背景があるのだろうか?
これはデザインが一番いい。
龍は本当にあふれているのだけれど、 ヘビはなかなか見つからない。
平面の絵は、可愛くディフォルメされているものがおおく、 そもそも文化的背景が分からない。
それでも何やかや10カット程撮影。
良い年になりますように…
文章:小池常雄(台湾臨時支局)
写真: 同
撮影日:20241105-10
編集: 同
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