創設106年目の昆虫専門博物館
この夏休みに岐阜市内の昆虫博物館見学にいったRM君のママからいただいた写真をご紹介。
名和昆虫博物館はHPによれば
「ギフチョウの発見で知られる名和靖によって明治29年に設立された名和昆虫研究所。
その付属施設として1919年(大正8年)に開館して以来、昆虫全般におよぶ啓蒙普及、農作物の害虫駆除のための啓蒙普及につとめてきた昆虫専門の博物館です。
日本の現存する昆虫博物館としては、最も長い歴史を持ち、文化財的価値のある建物の中で、昆虫たちの美しくも不思議な世界を体感していただく場として、活動し続けています。」
日本の現存する昆虫博物館としては、最も長い歴史を持ち、文化財的価値のある建物の中で、昆虫たちの美しくも不思議な世界を体感していただく場として、活動し続けています。」
…との事。
創設106年かな?
ご本人(小学校1年生男子)によれる感想は、


「入ったら直ぐ、上にも横にも標本がたくさんあってワクワクした。
絶滅危惧種のギフチョウのサナギを見(ら)れた。
標本がすごく多かった。
絶滅危惧種のギフチョウのサナギを見(ら)れた。
標本がすごく多かった。
タマムシもいた。
だけど、岐阜城も良かったよ。」
とのことです〜
全ての標本の写真を写したそうで…

「カマキリ先生改め、カァーブル先生の香川照之氏のサインもあったそうです!」

…とはママのコメント。

以前仕事で岐阜に通っていたけれど、岐阜駅前広場にあった金色に輝く信長像が印象に残る。
岐阜市内にこんなちいさな歴史のある専門博物館があるんだね。
建築設計者としては岐阜市と言えばやはり私のお勧め施設として岐阜メディアコスモス、という図書館。
私は仕事先のすぐそばにあったこの施設。
仕事帰りに何回か足を運び…
おススメです。
コメント:RM君(ママの聞き取り)
コメント:小池常雄
写真:Mママ
編集:小池
0 件のコメント:
コメントを投稿