猛暑の影響で、今年は何か変
そもそもトマトを含むナス科の植物は暑さに強く、畑でもほかのナスやシシトウ、ピーマンは好調なのに例年は8月いっぱいくらいは実を付けてくれるミニトマトがこのありさま。
ついては、Yさん母息子の支援を頂いて、3人で片付ける作業を猛暑にあって日影が伸びる16時以降1時間半ほどで実施。
最初に、半分以上食用に適さなくなっていたミニトマトをすべて取り、例年になく枯れてしまった枝を切り離しながら取り外し…。
今年は結合部の縛り方を工夫し、しっかり建てたので、フレーム自体はまだ健常な部分が多く。
左側の姫トウガン、右側のオクラいずれもこの高温・少雨にあっても一切水やりをしていないにもかかわらず、葉は青々しており、絶好調。
オクラはアフリカ原産、エジプトでもよく食べられているスタミナ食…というだけのことはあり。
ひとウネだけれど、幅広で、高さもあるので、枯れ枝もこんな量に…
いつもの袋に詰めて、何度も堆肥置場に運搬し…
枯れ枝や枯れた葉、落ちた実は熊手でかき集め、きれいにしたものの、柵に関しては処理するだけの時間がなく断念。こちらは、つくし野の畑と異なり、水道水利があるのだけれど、面積が広いのでどうしても水やり不足。
午前中は隣接する校舎影になっている部分のサツマイモとカボチャなどは水やりしてくれているおかげでまずまずの状況。
開花すると決まって北東を向く、ヒマワリゆえに、入口方向には背を向けて状態で開花するのは毎年ながら残念。
こっちの正門横のひまわりは、水やり、土の状況が良くなく、咲いてはいるもののとても小ぶり。
こっちの正門横のひまわりは、水やり、土の状況が良くなく、咲いてはいるもののとても小ぶり。
正門横のカボチャは、客土の量が少なく、そもそも土量が足りないので、こんなありさま。
水道から距離があるのも、水やりがしにくい原因かと、、、。
昨年は猛暑でもたくさん収穫できたサヤインゲンは悲惨な状態。
大型プランターを修理して、土もたっぷり復旧したのだけれど、そもそも水やりが足りず、近あ悲惨な状態。
収獲は一切見込めず。
ジャガイモの袋づくりに利用した用土を再利用して育てているサツマイモも、土量と水やりの量が足りず、ちょっとかわいそうな状態に…その奥の直植えの部分もマルチをしなかったためか、乾燥状態。
0 件のコメント:
コメントを投稿