次の活動実施予告・実施済の報告


◎2025年度つくし野地区での活動は延22回実施。延参加者数は828名。 ◎F幼稚園での活動は延11回、延1,280名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延6回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,995名/39回の活動を実施。
〇2026年度第5回定例は7月25日土無事終了しています。第5回の特別活動8月23日日午後実施済です。

2011/02/19

活動報告 10年度 第10回 「里山に春を見つけに行こう」

文・小澤校長先生

つくし野小学校の校庭に30数名の参加者が集まりました。今回は、こぢんまりとした集団です。里山の散策には安全上も手頃でした。

小池さんから里山ハイキングについて話をしてもらいました。

そして、ハイキングに出発です。最初に体育館裏の畑の階段の所に行き、これから歩くコースを確認しました。その土地、その地域にはランド・マーク(その地の目印)があることを教えてもらいました。背が高い樅ノ木や針葉樹が多いそうですが、今日は、それをつなぐ途(みち)を歩くことになりそうでした。


森村学園の林に向かって歩きました。途中のある家の植栽に驚きました。ラブ・マーク(ハート)に剪定(せんてい=枝が刈られている)されているのです。愛のある家なのです。ちなみに、前の週に男二人(小池・井上)が実踏して発見したそうですが、どういう気持ちで見ていたのかは不明です。


森村学園の森の中の鎌倉古道を歩きました。夏に来た時とは、森の中は一変していました。広葉樹の木々の葉で出来た緑の天井、葉と葉の間からの木漏れ日は消えていました。すっかり葉を落とした木々、枝のはるか上には少し重い曇り空。足下には茶色に変色してカサカサと音を出す落ち葉。長い年月で土に戻り、また、木々に栄養を与え緑の葉になる流れをおぼろげに感じました。

子どもが「この木で、1ぽんブランコをしたんだよね」と懐かしそうにつぶやいていました。



「御野立所」に着きました。今回、OBで中2年Y君が参加してくれました。いろいろな場面で得意分野を生かしてガイドしてくれました。こういう参加が増えることが、地域でのビオトープ活動にはとても大事なことだと思いました。

かつて、昭和天皇がこの場所に立ち、陸軍の演習をご覧になったのだそうです。それを記念して石塔が建てられたそうです。


次に大石神社に行きました。小池さんが考えてくれた「ビンゴゲーム」〜春をさがして、注意深く目を配って歩く大切さを学ぶ〜の中に「カラスの巣」がありました。高い木の上に発見しました。葉っぱが落ちていたから見つけられたのでしょう。大きな樅ノ木(もみのき)が2本ありました。ランド・マークでした。

次に王子神社でした。ここにも大きな樅ノ木が1本ありました。トイレ休憩をしました。



王子神社を出て、国道246号を渡りました。Y君が、昭和39年頃撮った写真を見せてくれました。作られたばかりの道路でした。谷戸(やと)の水田や畑を埋め立てて道路が出来たようでした。246号を渡り、福泉寺の近くを通っていよいよ里山です。畑の脇には、いろいろな花が咲き始めていました。昨年もミモザの前で写真を撮りましたが、今年も集合写真を撮りました。先日の雪のためでしょうか、太い枝が折れていました。きれいな、ミモザの花でした。







Y君は小川村や長津田の歴史に詳しく、天王社についても説明してくれました。天王社から中村集落のお地蔵さんに行きました。お地蔵さんは、樹齢?年の立派な柘植の木(つげ)に護られていました。



東工大裏の尾根の畑を見ながら上がりました。手入れが行き届いている畑の土は、細かな土で赤土と黒土が混ざっているようでした。この付近で一番高いところまであがりました。冬枯れした雑木林の中で、出血大サービスでスタッフが用意したおやつを配ってもらいました。チョコレートを口に入れ少し元気になったところで、ゴールのセントラルパークに向かって歩き始めました。




先頭はセントラルパークを左手に見て、尚も、直進していきます。一体、どこへ行こうとしているのか?先頭に追いつき、皆が見つめている方向を気合いを入れて見つめると、はるか彼方に未完成のスカイツリータワーが見えるのです。今日の重大ニュースの一つです。完成して、てっぺんにライトが灯ったら・・・・・

セントラルパークに行き、残ったおやつを配ってもらい、感想を話して終わりにしました。


去年より、1〜2週間、春が来るのが遅れているかもしれません。昨年も歩きましたから比べられるんですよ。と田村先生がお話してくれました。

ゴミが捨てられている所もありましたが、こんな素敵な里山がこれからも続いてくれるといいですね。

スタッフの皆さん、保護者のみなさん、ありがとうございました。

2011/02/11

「ビオトープ通信」 第63号

ビオトープ倶楽部会員の皆様。

厳しい寒さが緩んで、そろそろ春のきざしというところで、寒の戻りですね。

それでも里山では春を迎える準備は着々と進んでいることでしょう。

次回は、そんな春を里山に見つけにいくハイキングです。おすすめですよ!

来週は暖かくなっているといいですね。

§ 次回予告 2月19日(土) 「里山に春を見つけに行こう」

URL: http://biotop-project.blogspot.com/2011/02/219.html

つくし野小学校ビオトーププロジェクトより

2011/02/10

次回予告 2月19日(土) 「里山に春を見つけに行こう」


2009年度の活動より

今年はまだ雪は降りませんが、例年になく寒い年ですね。

前回の活動は、50名ほどの参加者とともに、22個の巣箱を作りました。皆さんの家の巣箱にもシジュウカラが入ってくれるといいですね。

2月の活動は、学校から歩いて行ける冬枯れの里山を歩いて、春のきざしを見つけるハイキングです。

毎年、鳥の巣や小さな花が見られます。夏とは違い、落葉して見通しのよい里山をご一緒にハイキングしてみませんか。

近くにこんな場所があるなんてと、驚きと新しい発見があると思います。自然観察ゲームも計画しています。

参加を希望される方は、2月17日(木)までに、本日全校配布の申込用紙にご記入の上、担任に提出してください。

開催日時・場所

  • 2月19日(土) 13時00分
  • つくし野小学校校庭に集合

スケジュール

13時00分つくし野小学校校庭に集合、ハイキング内容の説明
13時15分つくし野小学校出発、ハイキング
15時45分セントラルパーク到着、発見した春の発表
16時00分現地解散

用意する物

  • 名札・カードケース(ある人だけ)
  • 温かい飲み物
  • 防寒グッズ(帽子・手袋等)
  • 動きやすく汚れてもよい服装
  • 歩きやすい靴

備考

  • 原則として、1・2・3年生は保護者と一緒にご参加ください。ご事情のある方はご相談ください。
  • 雨天の場合は実施するかどうか、ビオトープ倶楽部のメールでご連絡します。
  • 今年度、ビオトーププロジェクトは活動に対する保険の実費を個人負担でかけています。未納付の方は、ぜひ納付してください。家族でご参加の場合は300円/家族・年、4〜6年の個人参加の場合は100円/人・年です。
  • 未就学児参加の場合はお知らせください。

2011/01/26

「ビオトープ通信」 第62号

ビオトープ倶楽部会員の皆様。

そろそろスギ花粉が飛び始めてつらい季節の到来ですが、つくし野にはシジュウカラやコゲラが戻ってきました。

そんな小鳥たちのための、第9回ビオトープ活動、新春恒例の巣箱作りの活動報告です。

さて、新型の巣箱はどんな形だったでしょうか。

§ 活動報告 10年度 第9回 「小鳥を家に招待しよう」

URL: http://biotop-project.blogspot.com/2011/01/10-9.html

§ 限定公開フォトアルバム

第6回活動「ビオトープ畑で収穫の秋を実感しよう」の限定公開フォトアルバムへのご招待です。

重要なお願い:

フォトアルバムのリンク情報は、ご家庭の外には開示しないでください。
ご家族以外の参加者のお顔が写った写真の再掲載、再配布はしないでください。
(当日参加者にも禁開示、禁再配布)
個人情報保護にご協力願います。

URL: http://photozou.jp/photo/guest/XQ4JGmbW1qLbe7G5

2011年2月25日まで約1ヶ月の期間限定なのでお早めにどうぞ。

つくし野小学校ビオトーププロジェクトより

2011/01/22

活動報告 10年度 第9回 「小鳥を家に招待しよう」


文: 小澤校長先生


新年になって、1月の活動を22日(土)に「小鳥の巣箱づくり」を行いました。

図工室に集合したみんなに、顧問の小池さんからお話しがありました。

読売新聞主催の「地球にやさしい作文コンクール」で賞をいただいた小池さんの作文『シジュウカラと朝のコーヒー』=昨年度受賞の話しから始まって、いろいろな小鳥の習性や食べる物等々を『とりぱん』という漫画やスズメ・シジュウカラ・メジロの実際の巣などを使って説明してくれました。

また、新聞の記事、=シジュウカラは、雛(ひな)を天敵から守るため、鳴き声を使い分けている=の話しもしてもらいました。親が『チカチカ』と鳴くと、雛はカラスのくちばしが届かない巣の底に身を潜める。『ジャジャ』と鳴くとヘビに全員が丸のみされないように一斉に巣を飛び出す、とのことでした。

私たちの最も身近にいたスズメがこの20年間の間に、半分から五分の一に減っているとの調査報告もあることを教えてもらいました。その理由は、人間の生活のスタイルが変わったことと関係があるのかもしれない、とのことでした。伝統的な木造の家が減り巣を作る場所が少なくなった。都市部では緑地が減り、アブラムシ等のエサが捕りにくくなった。等々。


巣箱の作り方を教えてもらいました。Aタイプ=片流れ型、Bタイプ=切妻型、Cタイプ=菱形タイプ(鳥には人気あり)、Dタイプ=コウモリ用=バット・ボックス・・・以上までは昨年までに製作した型です。今年は、新型が登場しました。Eタイプ=逆正三角形タイプです。探求心の旺盛(盛んな=さかんな)の小池さんが見つけてきました。この巣箱が大きいのです。スタッフのみんなに「フクロウでも入れるのかい」とからかわれました。


その後で、図工室と算数教室に分かれて作り始めました。曲尺(かねじゃく)で寸法をはかり線を引きました。次に、ノコギリで切りました。線の通りに真っ直ぐに切るのも難しい。カラスにつつかれても穴が大きくならない15ミリの厚さの板です。切り終わったら組み立ててみて、大丈夫だったら出入り口の28ミリの穴と、背面に荒縄を通す穴、底板に水抜きの穴を開けてもらいました。

キリとドライバーとネジ釘を使って組み立てました。

最後に、カラスなどがふたを開けていたずらしないように、蝶番を付けて開閉する様にして、ヒートン2個と銅の針金で開閉する部分を止めました。

これで完成。今年は、出来上がるのが早かった。








片付けて、完成した巣箱を背負って記念写真。かわいらしい姿でしょう。

作った巣箱に、小鳥がやってくるといいですね。つくし野に小鳥がたくさん集まるといいですね。

スタッフのみなさん、ありがとうございました。

協力してくださった、保護者のみなさん、ありがとうございました。



2011/01/14

「ビオトープ通信」 第61号

ビオトープ倶楽部会員の皆様、明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

早速ですが、皆様のお近くではシジュウカラは飛んでいますか。

次回第9回は、週末にご家族でご相談できるように、開催を当初の予定より1週間遅らせました。

今年も新型の巣箱が登場します。腕に覚えの保護者の皆さんはぜひチャレンジしてください。

§ 次回予告 1月22日(土) 「小鳥を家に招待しよう」

URL: http://biotop-project.blogspot.com/2011/01/122.html

つくし野小学校ビオトーププロジェクトより

次回予告 1月22日(土) 「小鳥を家に招待しよう」


2009年度の活動より

新年明けましておめでとうございます。3学期も、ビオトーププロジェクト活動へのご支援をよろしくお願いします。

12月の「たき火に親しもう」の活動には、160名をこえるたくさんのご参加をいただきありがとうございました。

さて、寒い季節ですが、そろそろシジュウカラが巣に適した場所を探し始める時期です。

次回活動は、シジュウカラをあなたの家に招待するための小鳥の巣箱作りです。今年も新型の巣箱が登場します。

ご参加いただける方は、本日全校配布の申込用紙に記入の上、1月18日(火)までに、担任に提出してください。

開催日時・場所

  • 1月22日(土) 13時00分
  • つくし野小3階図工室に集合

スケジュール

13時00分つくし野小3階図工室に集合 (参加希望者が多い場合は会場を変更する場合があります。)
13時15分活動内容説明
13時45分製作開始
15時45分活動終了・片付け
16時00分解散

用意する物

  • 名札・カードケース(ある人だけ)
  • 軍手
  • 飲み物
  • 帽子
  • タオル
  • 汚れてもよい服装
  • 上履き
  • サインペン
  • 電動ドライバー・電動ノコギリ(新型の巣箱にチャレンジする場合は必須)

備考

  • 原則として、1・2・3年生は保護者と一緒にご参加ください。ご事情のある方はご相談ください。
  • 雨天の場合も実施します。
  • 実費として巣箱一個当たり500円、いただきたいと思います。
  • 自分で作った巣箱は持ち帰れます。学校や公園につけることもできます。
  • 未就学児向けのプログラムも用意しています。未就学児は申込用紙にその旨ご記載ください。
  • 今年度、ビオトーププロジェクトは活動に対する保険の実費を個人負担でかけています。未納付の方は、ぜひ納付してください。家族でご参加の場合は300円/家族・年、4〜6年の個人参加の場合は100円/人・年です。

2010/12/24

「ビオトープ通信」 第60号

ビオトープ倶楽部会員の皆様、おはようございます。

本日で今年の学校もおしまいです、はやいですね。

さて今年最後のビオトープ通信は今年最後の活動「たき火に親しもう」の活動報告です。

それでは皆様どうかよいお年を。来年また元気でお会いしましょう。

§ 活動報告 10年度 第8回 「たき火に親しもう」

URL: http://biotop-project.blogspot.com/2010/12/10-8.html

§ 限定公開フォトアルバム

第8回活動「たき火に親しもう」の限定公開フォトアルバムへのご招待です。

重要なお願い:

フォトアルバムのリンク情報は、ご家庭の外には開示しないでください。
ご家族以外の参加者のお顔が写った写真の再掲載、再配布はしないでください。
(当日参加者にも禁開示、禁再配布)
個人情報保護にご協力願います。

URL: [メールマガジン版のみ掲載]

2011年1月23日まで約1ヶ月の期間限定なのでお早めにどうぞ。

つくし野小学校ビオトーププロジェクトより

2010/12/11

活動報告 10年度 第8回 「たき火に親しもう」

文: 小澤校長先生
写真: 三浦さん

今年最後のビオトープ活動でした。『たき火に親しもう』は、一番、参加者が多い活動と聞いてはいましたが、確かに多かったですね。校庭で環境に優しいたき火をして、畑で育てたサツマイモ、カボチャやねじりパンなどを焼いて食べる回です。約160名を超える盛大な回となりました。この回も4度目となったので、協力してくださる保護者の方々も要領を得ていてスムーズに実行できました。

はるか、1週間以上も前から燃料となる木材の確保に走り回ってくれた人もいます。遠くガーナから発信をしてくれた高見さんのメール情報から、ピザ焼きのドラム缶を借りに車を走らせてくれた人もいます。当日の朝早くから、食材の買い出しにスーパーに行ってくれた人もいます。他にも・・・・ありがとうございます。

準備のため、10時から動き出してくれた保護者の方々もいます。

かまどのセット、たき木の準備、ねじりパン用の棒の準備、冷たい水でのサツマイモ洗い等々、本当にありがとうございました。

風が少し強いので、火が心配です。バケツに水を用意しましたが。

1時前から、参加者が続々と集まって来ました。今回は会費として一人100円をいただきましたが、その他にパン種を多くの人が持参してくれました。

活動の最初は、小池さんからたき火についてのお話しでした。
食べる物、燃やす物、もとはみな命あるもの。燃やして出た二酸化炭素(にさんかたんそ)も、やがて緑の木々になっていく(上手に付き合うと)。燃えた後の灰も土に帰っていく
  1. 火と人間のかかわり(暖をとる、明かり、料理、心のやすらぎ、神聖な火)
  2. 火の便利さ、火のこわさ
  3. たき火を見ていると心が落ち着くのは?
  4. たき火での料理は、なぜ、おいしいの?
  5. 自然にやさしいたき火(大きい火でなく、必要最小限の火を安定して燃やす美学)
  6. 燃やして良いもの、いけないもの
等々


小池さんの話の後で班決めをしました。たてわりの班にしました。5・6年生にはリーダーとして、マッチで火をつける役目になってもらうことにしました。小池さんからマッチの使い方を教えてもらったリーダーが火を付け始めました。

スタッフの皆さんが、新聞紙、乾いた小枝、枝、割られた廃材(いらなくなった板など)等々を用意してくれたので、あまり困ることなく順調に火おこしが出来ました。

今日、食べることができるものは、(ねじりパン・やきマシュマロ・ポップコーン・やきいも・バウムクーヘン・かぼちゃのバターチーズ・ぎんなん・ピザ・川魚の塩焼き・スイートポテト・やき栗・・・・)20品目でした。








焼いては食べ、焼いては食べ、いろんな種類の食べ物でした。やき栗やくるみを食べながら小さかった頃の味を思い出していました。福寿院の畑でとれたサツマイモのスイートポテトやカボチャは美味しかったです。1年生の保護者の方々が焼いてくださったバウムクーヘン、校長と副校長で入刀(包丁で切ります)したのですが、きれいな年輪になっていました。味も良かったです。

おいしいバウムクーヘンを焼くことが出来たので、見事にこの会への参加が認められました(冗談です)。




ガーナの高見さん、ピザも美味しく食べたよ。高見さんのお陰で貸していただいたドラム缶のピザ焼き器を使って。

片付けもみんなでやって、暗くなり始めたので解散しました。

お腹を満たし、心も満たしてくれた『たき火に親しもう』、スタッフの皆さん、協力してくださった保護者の皆さん、本当にありがとうございました。

やってくれましたね! 小池さん!

すっごくきれいでした。Wood Candle=木のロウソク。

半年前に木に割れ目を入れて乾燥させたとはすごいですね。驚きました。

本当に、木のロウソクだったね。木の先端に、ポッ と灯がついていました。欲を言えばもっと暗くなってから火を点(とも)したかったね。だんだんに火の勢いが強くなって、木の割れ目から燃え上がる火も良かった。日光のキャンプファイヤーにもほしいです。



スタッフのみなさん 良いお年をお迎えください。

保護者のみなさん 良いお年をお迎えください。

もちろん、子ども達よ 来年も良い年にしましょう。


2010/11/26

「ビオトープ通信」 第59号

ビオトープ倶楽部会員の皆様

昨夜からつくし野駅前に電飾がともりました。いよいよ年の瀬ですね。

今回は、待ちに待った年末恒例のたき火の回のお知らせです。

今回は準備の都合上、1週間早めにプリントを配布します。

今年も、当日はパン生地や準備など皆さんのお手伝いをよろしくお願い致します。

§ 次回予告 12月11日(土) 「たき火に親しもう」

URL: http://biotop-project.blogspot.com/2010/11/1211.html

つくし野小学校ビオトーププロジェクトより

次回予告 12月11日(土) 「たき火に親しもう」


09年度の活動より

前回の活動は、少人数ながら、畑で小麦、冬野菜の種まき、校庭で巣箱の取り付けなどを行うことができました。

今回の活動は、毎年恒例で楽しみにしている子どもたちも多いと思いますが、「たき火に親しもう」と題して、校庭で環境に優しいたき火をして、畑で皆で育てたサツマイモやねじりパンなどを焼いて食べます。

今年はどんな新メニューが登場するでしょうか。今回も食材代として一人100円集金したいと思います。

ご参加いただける方は、本日全校配布の申込用紙に記入の上、11月30日(火)までに、担任に提出してください。準備の都合上、今回の募集プリントはいつもより早めに配布しました。なお、会費は当日集金します。

開催日時・場所

  • 12月11日(土) 13時00分
  • つくし野小校庭に集合

スケジュール

13時00分つくし野小校庭に集合
13時15分活動内容説明、たき火についてのお話
13時45分活動開始
15時45分活動終了、後片付け
16時15分解散

用意する物

  • 名札・カードケース(ある人だけ)
  • 軍手
  • 飲み物
  • 帽子
  • タオル
  • 汚れてもよい服装
  • 熱い物が入れられるマグカップ
  • 使い捨てではない皿1枚
  • お箸

備考

  • 原則として、1・2・3年生は保護者と一緒にご参加ください。ご事情のある方はご相談ください。
  • 雨天の場合は翌日に延期します。その場合は、当日午前中、ビオトープ連絡網で流します。
  • 今年度、ビオトーププロジェクトは活動に対する保険の実費を個人負担でかけています。未納付の方は、ぜひ納付してください。今回から、家族でご参加の場合は300円/家族・年、4〜6年の個人参加の場合は100円/人・年です。
  • 高学年の保護者でお手伝いいただける方も、ぜひ一緒にご参加ください。
  • 教職員の皆様もご参加をお待ちしております。普段見られない子供たちの姿が見られると思います。

2010/11/18

「ビオトープ通信」 第58号

ビオトープ倶楽部会員の皆様。

急に冬めいてまいりました今日この頃、いかがお過ごししょうか。

今回はビオトープの冬支度の活動と、冬支度のいらないアフリカの高見さんからのお手紙です。

§ 活動報告 10年度 第7回 「ビオトープの冬支度しよう」

URL: http://biotop-project.blogspot.com/2010/11/10-7.html

§ 特別報告 「高見さんのガーナからの手紙 その2」

URL: http://biotop-project.blogspot.com/2010/11/2.html

§ 限定公開フォトアルバム

第7回活動「ビオトープの冬支度しよう」の限定公開フォトアルバムへのご招待です。

重要なお願い:

フォトアルバムのリンク情報は、ご家庭の外には開示しないでください。
ご家族以外の参加者のお顔が写った写真の再掲載、再配布はしないでください。
(当日参加者にも禁開示、禁再配布)
個人情報保護にご協力願います。

URL: [メールマガジン版のみ掲載]

2010年12月17日まで約1ヶ月の期間限定なのでお早めにどうぞ。

つくし野小学校ビオトーププロジェクトより

2010/11/15

高見さんのガーナからの手紙 その2

つくし野小のみなさんお変わりないですか?

顧問の高見です。アフリカのガーナからのお便りです。

ガーナ入りして早一月です。早いというかやっとというか・・・。

健康障害もなく何とか無事に暮らしています。

宿舎と事務所が徒歩1分ですので、職住接近で良いです。

こちらは時々まとまった雨があり、その後には虹が見えることもあって現地の気候を楽しんでいます。

日中の最高気温は34度、朝方の最低気温20度前後と日本の夏よりも過ごしやすい環境です。

インターネットで双方向の通話ができますので、つくし野小の子供たちとも中継で対話したいものです。

仕事の現場に出かけるいろいろと発見が続きます。

国内とは違った場面に出会いますので、危険とを測りにかけての体験です。

カエルの卵を採った造成地の水たまりに、我が家?のオタマジャクシたちの兄弟の様子を見に行ったところ、なんと数匹の大小様々のタイコウチがオタマジャクシを追い掛け回して捕食しており、逃げ惑うオタマジャクシは水から飛び出す始末で、もう大変でし。

国内の個体よりも大きめに感じました。

吸気管を水面上に出していますが、オタマジャクシをかなりの速さで追いかけるのに驚きました。



昨日はバナナ畑で大きなカタツムリの殻を見つけ、沖縄にいるアフリカマイマイとは比較にならないかなと思いました。


きれいな色彩のバッタも探せば数種類は見つかります。


数日前にはアゲハチョウの仲間(残念ながら羽の一部が齧り取られていた)も。


こちらの住人はグラスカッターという大きな野生のネズミを好んで食べますが、今日も勧められて困りました。

どうも臭いが気になってしまって・・・。

ヤム芋のフライは結構美味しかったです。

蚊(か)に刺されてしまった~。全てがマラリア蚊ではないのでそんなに心配はしていませんが、判るのは・・・。

タイコウチを捕獲(ほかく)してきました。持ち帰ったところ、アヒル池にはやはりカエルが産卵していたらしく、オタマジャクシが一杯でした。そのうち数匹をタイコウチと一緒にすると、しばらくしてタイコウチが一匹を捕まえ、器用(きよう)に持って口吻(こうふん)を突き刺しました。哀(あわ)れ、犠牲者(ぎせいしゃ)なのですが、生態系とはこうして出来ているのかと実感します。

工事に伴い、採石(さいせき)確保のために伐開(ばっかい=作業現場にある樹木等の植物を刈ること)中の丘があります。

ここに大きな樹木が何本かあったのですが、支障(工事の邪魔になる)木として伐採されました。幸い、丸太として断面が観察でき、年輪は見えます。


雨期(うき)明け間近(まぢか)らしいのですが、朝方、昼過ぎなどに降雨。現場からの帰途(きと)、虹をみることができました。

肉眼ほど写真には写らないのが残念。


事務所で飼育中のオタマジャクシは大小生育に差が出ています。

飼育ケースが入手できないので、たらいのような入れ物です。


カエルに成長した個体も出てきたので採取場所付近の池に放流しました。

池に放流した足の生えた個体ですが、その池にはゲンゴロウもいましたし、タイコウチだっているかもしれませんので、このうち何匹が成長できるのか、多くが無事に成長してほしいと思いますね。


クマシの動物園に出かけました。発展途上国の動物園は期待が持てないのですが、第一印象で言えば、日本の昔の動物園に近いかも。

この動物園は入園者が少ないと見えて、檻(おり)や施設はあっても中に何も展示していない場所がいくつか見られました。

ライオンが計4頭いたのは驚きです。

園内で一番大きな場所を占めて、ここだけは展示スペース良好でした。

チンパンジーも3頭ほどいました。

檻を3つつないだ形で、ひょっとしたら旭山動物園の方法を可能な限り真似(まね)たのかもしれません。

他に、イボイノシシ、鹿の仲間、猿の仲間など、少数の鳥類、ワニ、ゾウガメなどの爬虫類(はちゅうるい)などでした。

クマシ郊外のサンクチュアリー(=自然保護区)にも出かけました。昔飲料水確保で造られたダム湖の周辺が結果として保全され、緑多い空間になったもので、ラムサール条約にも指定されています。

生き物はほとんど見られませんでしたが、熱帯雨林を感じさせる山道は満足できるものでした。

案内人の話によれば「先日、ここにコブラが横たわっていた」とか・・・。

「殺したのか?」と問うと、さすがにサンクチュアリー、自然を優先して奥に追っただけらしい。

サルの鳴き声がした程度、あとはカモの仲間の水鳥。

偶然出来上がった『bamboo cathedoral』(竹の伽藍[がらん])という空間は暑さを忘れる空間でした。

こちらの人は筍(たけのこ)は食べないので、種類によっては鬱蒼(うっそう)とした竹林になるのかも・・・。

休みの日に、車で2時間ほどのところにある丘陵にでかけました。

イースターの時にパラグライダー祭りがあるとのことで、その展望の良い場所を目指したのです。

この丘陵は山頂部こそフラットですが周りは絶壁で落ちたらアウト。

現地でパラグライダーの発進場に行って写真を撮りましたが、後で下のほうから確認したところ、写真を撮った場所(背丈の高い草で下が見えなかった)のすぐ先は崖でした。

もし見えたら怖くてそんな先端まで行けなかったかも。



現場の進捗(しんちょく)は遅々(ちち)として・・・なのですが、新ベースキャンプの作業がやっと本格的になり、ブルドーザによる表土のクリアリング(除去)ではいろいろと期待する?生き物が登場します。

ちょうど現場にいたときに出たものはサソリでした。

ヘビも頻繁(ひんぱん)に出るらしく、現地人はコブラだと言いますが、現地人はすぐに殺して埋めてしまうので見られないのが残念。

一方、ここに我々は住むので、キャンプ内にそうした生き物が侵入してくる可能性はあります。

カカオ(チョコレートの原料)はこんな感じで果実の中に50粒くらいの種が入っています。


現場への道中、学校がたくさんあるので子供たちをよく見かけます。

下校時などは何人もが集まって本当に楽しそうです。

彼らの習慣なのか、頭に教科書やノートを載せて手をフリーにしている光景も。

町で見かけた兄妹は父親が作ったというハンドルと車輪だけのおもちゃで遊んでいました。

母親を手伝って重いトウモロコシの粉を運んでいる子供もいます。

12月から2月くらいはサハラ砂漠から乾いた季節風=ハルマッタン(こちらではハマタンと聞こえます)が吹き出し、空がかすんで熱波が到来するようです。

体感できるのを期待しつつ、あまりの暑さだったらどうしようかと不安も。

その時期にはまたしっかり報告したいと思います。

それでは今回はこの辺で。

つくし野小の子供たち、ご父兄の皆さま、先生方、お元気でお過ごしください。

高見さんのガーナからの手紙 その2