次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。

2019/05/06

開催案内:第2回特別活動を実施します。(おまけつき)

第2回特別活動
「畑のお世話:02
~サヤエンドウ他の収穫」
を実施します
5月6日月曜14時から、
比較的短時間の第2回特別活動を実施します。
サヤエンドウ収穫のピークが間もなく。
ベビーリーフ/リーフレタスも収穫できそうです。
集合時間:5月6日14:00~(30分程度)
集合場所:ビオトーププロジェクト専用畑
持ち物:水筒、畑作業できる服装、帽子、長靴、ビニール袋、新聞紙、鉛筆、
ベビーリーフ収穫用のキッチンハサミ・
深いボール・もしくは密閉容器
畑ではジャガイモが急成長中。もう花芽が付いているのも観察できます。
気温の変化が大きそうなので、対応しやすい服装で!!
畑でお待ちしています。
≪おまけ-01:ナノハナの種を収穫≫
5月5日日午前中、一人で畑のお世話をしました。
前日は雷雨でしたが、乾燥させていたナノハナの乾燥が進み、はじけているものも出始めたのです。
上の写真は、第1回定例活動の時の物。
乾燥が進んだ束をシートの上に移動し、とても原始的だけれど、棒で叩く。
 すると、サヤと種が枝から離れるので、これらを回収。
この後、ビニール袋に入れて自宅で乾燥。
乾いてからサヤと、種を選別。
なかなか、時間も手間もかかるのです。秋には、畑に撒くとともに、希望者に配布できそう…。
≪おまけ-02:ソラマメの頂芽を摘心≫
ソラマメはあまり大きくすると、成長のエネルギーが実ではなく、葉や茎に行ってしまい、良い実が付きません。
それで、茎が70㎝ほどに育った時に、頂芽と呼ばれる先っちょの芽を取ってしまうのです。かわいそうな気もするけれど、美味しいソラマメを収穫するため…。
通路部分に落ちているのが、摘みとった頂芽。
これまでも、土寄せしたり追肥したり、アブラムシ対策をしたり、こまごま収穫までには世話が必要なのです。
   ≪おまけ-03:HPの13万PVに到達≫
2018年11月19日にPVが12万回に達しましたが、5か月半で13万PVに到達。
このペースだと、2万回/年に到達しそうです。
皆さんに、見ていただける記事と写真の発信に、引き続き努めます。
以上です。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同

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