次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。

2019/05/17

沖縄特派員報告(その2)

ヤンバルクイナが
興味しんしんに見ているのは??
わずか10㎝ほどの距離。カラス越しに、じっと興味深そうにこちらを見ているのは、天然記念物のヤンバルクイナ。
沖縄の森だけにすむ、飛べない鳥。

 
こちら側から、同じく興味津々に見ているのは高見さん。
高見さんは、観察ガラスを通して、ヤンバルクイナを見ている気になっているけれど、私には、ヤンバルクイナが高見さんを観察しているようにしかみえない!
「面白い、いきものだなあ??」(笑)

【注】以下の動画を閲覧すると、閲覧環境によっては通信料金が発生します。
これらの写真・動画は下の学習施設で写したものらしいけれど…
聞けば、人工飼育で孵化した幼鳥の中で、ヒトに対して物おじしない個体が選抜されたのだそうで…。
どうりで、高見さんを怖がらない…。(笑)(ゴメンネ!高見さん!!)
こちらは、道の駅で見かけたはく製。オスとメスのつがいかな?
ノグチゲラというキツツキのはく製と、骨格標本。
これはアカショウビンというカワセミの仲間。
豊かな沖縄の自然が感じられた高見さんからの報告でした。
[注]すでに高見さんは連休初日、出張から自宅に戻っておられます。  
   ハブの動画もいただいたけれど、割愛。(もう一度、ごめんね!高見さん)
写真:高見元久
文章:小池常雄
ブログ編集:同

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