次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。

2019/08/05

活動報告:第6回特別活動を猛暑の中実施!

猛暑でしたが、
エダマメなどを収穫しました。
8月3日土曜は、朝から高温注意報発令の天候。
でもこの日、エダマメを収穫しないと、エダマメでなくダイズになってしまう。
それで、なるべく夕方の、日が陰った時間を狙って活動を実施。
朝ブログで告知しただけですが・・・
準備は朝8時半から1時間ほど、一人で草刈り。
空調服着て作業したけれど、暑い!!  長時間作業をしてはいけない炎天!!
草刈りを終え、タープを張り終わった活動場所はこんな感じ。
自宅に帰って水シャワーでクールダウン。
一休みして16時頃から、顧問:樋村、田村、船崎、井上、小池の5名で準備再開。
さすがに35度近い高温。
夕方で、畑が日陰になる時間を選んだけれど、参加家族はわずか4家族。
子ども一人に、大人二人で対応する感じ。
少子化社会の典型のような姿…。
いつものように、この日の活動内容、この日収穫したエダマメ、ミニトマト、サヤインゲン、ジャガイモの4種類について、簡単に説明・紹介。
短時間の活動とするため、子供たちと保護者・顧問で収穫するものをそれぞれ分担。
女の子とお母さん・ゆり子さんは、ミニトマトとサヤインゲン。
男性の顧問と男の子はジャガイモ収穫。
ミニトマトはもはや緑の壁のよう!!
こちらはジャガイモ収穫別働部隊。
日陰でよかった!
普通は先っちょに1つだけできるストロンの途中に2つふくらみができて、お団子のよう。
掘り残しジャガイモは、これともう少しあり…。
ジャガイモは栽培は基本さえ守れば、失敗なく…。
種イモが3か月で20倍になる高率!
これはエダマメの収穫風景。
75日種(種を撒いてから75日目がエダマメとして収穫するのにいいタイミングの品種)
を5月半ばに撒いたけれど、梅雨が長く、異例に晴天率が低かったので、1週遅れで収穫。
こちらも日陰でよかった!!
今年は根粒がたくさんついているものが多い。長かった梅雨のせいかな?
例年、カブトムシ相撲の参加賞に使うつもりで栽培を始めたなので、この日の参加者には、十分な量。
これは、サヤインゲンを外しているところ。
作物は、畑を耕し、種を植え、草をとり、育てるのも大変だけれど、
最後にこういう仕上げの作業も大切で大変。
要するに、食べ物を食べるには、料理の前にもとてもたくさんの手間暇、労力がかかっていることを、こういう作業をしてみるととても実感できる。
こっちの作業もタープと隣家の日陰となってよかった。
作業風景と配布物。すごい量!!
一家族当たりの配布物。参加家族が少なかったので、この量に!!
お約束の集合写真。リサイズしてあります。
この日の参加者は、未就学:2名、1年:1名、2年:0名、3年:1名、4年:1名、5年:0名。6年:1名。小学生の合計:4名。子供の合計:6名。
保護者:3名。家族数:4家族。
顧問・代表:5名。大人の合計:8名
総合計:14名。
文章:小池常雄
写真:船崎、小池
ブログ編集:小池


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