この時期のご馳走??
自宅庭のプランターの茎ブロッコリー、この時期のヒヨドリにはとてもおいしく、ご馳走に見えるらしく。少し前の季節の昆虫の食害は、丸い穴が葉っぱに開けられる食害だったけれど、ヒヨドリは、葉っぱの端から食べるのと、くちばしの形にV字型に葉が食べられるのですぐによくわかり。
左側の葉が食害がひどい。
転倒防止の支えが、止まり木代わりになっていて…。
ついには、こんなにされちゃった!
このハクサイも、手前の株がひどく食べられ…。ハクサイは白いところがおいしいのに…
また多くの場合、飛び立つときに「ご馳走様!」という礼のご挨拶ではなく、ご丁寧にも大きなウ〇チを残していくのも特徴。
鳥類は、飛ぶ時のエネルギーを節約するため、飛ぶ前にできるだけ体を軽くするためかと…。
にぎやかでヤンチャなキャラクターのヒヨドリも、この季節はエサ不足。
今は庭にエサ台を置き、野鳥にエサを提供することはやっていないのだけれど、まあ、飢えている彼らに茎ブロッコリーの葉を食べられるのは、今しばらく容認するしかないかと…。
こちらは、大切な我が家の庭のマンリョウの実をおいしそうに食べるお姿。
これ以外にも、せっかく咲いたパンジーの花をむしゃむしゃとむさぼり…。
やれやれ…。
こちらは、やはり庭の「ロウバイ(蠟梅)」をむさぼるお姿。
花びらを食べるのではなく蜜を吸い取っているようで、
もぎ取った花を少し口に含むと、ポイポイと投散らし。
文章:小池常雄
写真: 同
ブログ編集:同
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