この時期恒例の作業
中村さんと二人でたい肥作りなどの農作業を実施。
最初に、私たちの専用畑のたい肥置き場のすでにたい肥になっているものを掘り出し。 こういう重いものを掘り出すときは、バックホーと呼ばれる重機は頼もしく。
軽トラダンプに積み込み。
積み込まれたたい肥はこんな感じで、一時退避。
チッパーと呼ばれる、枯れ枝などの粉砕機。
収穫した後、サツマイモのツルなどを乾燥させておいたものを粉砕。
乾いたものはいい感じに粉砕されて飛ばされる。
一方湿ったものは、うまく粉砕できないものもあり、出口に詰まってしまう。
時々、大きくて硬いものを入れてしまうと、詰まってしまい。
分解して、中を簡単な修理。
これは作業前の活動スペースの様子。
やれやれ、ようやく粉砕完了。
活動スペースもきれいになり。
粉砕した後には、カボチャ栽培の時に下に敷いておいたお古のシートを広げ、その上にダンプで退避させておいた、熟成済のたい肥を戻し。
こうしておけば、次に畑を耕すジャガイモの植付の時、畑に投入しやすくなり…。
上から見ると、左側に未熟成のた粉砕物。右側に熟成済のたい肥。
これは、中村さんのたい肥置き場。
最初は順調に粉砕していたのだけれど、チョッパーが不調になり、作業は中断。
堆肥づくり作業は、春先までに終えねばならず、今後続く…。
退避の中にいたスズメガの蛹。
これは、畑の隅で私たちの作業を見ていたハクセキレイ。
昆虫やミミズが、飛び出してきて、ご馳走にありつけるのを待っている。
同じくツグミ。
《おまけ》
この日、ブログの閲覧者数が、19万回を突破!
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:2021011
ブログ編集:同
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