次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。

2021/04/26

活動報告:第1回定例活動

 2021年度第1回定例活動を実施しました。
4月24日土、この日の準備は8時半ころから、小池一人で資材搬入。
最初に、先日手に入った船舶信号U/W旗の上に、これまた新しく手に入れたこいのぼり、一番下に活動旗をセットして掲げ!
樋村夫妻、ゆり子さん、船崎さん、大学生のI君とは11時ころから事前準備を開始。
美智さんとゆり子さんで、ラディッシュの2度目の間引。
船崎さんは、アブラナの整理、樋村さんはソラマメの世話、I君は掲示している看板の修理と手分け…。
間引きしたラディッシュ。
ツルナシサヤエンドウは、意外に収穫が面倒。
先行して収穫しておくことにして…。
畑を観察していると、ジャガイモにはもう花芽がついていることに気が付き。
幸せな、昼食の時間はあっという間…。
集合時間になると、あれれ…参加者が…多い!!
イカン!と、参加者を奥に誘導するけれど、立つ場所が足りない!!
この日は年度の最初なので、これまでの15年間の活動の歴史や、顧問各氏の事などを少し丁寧に紹介。
急遽、活動の見学に来られた市役所の環境共生課のお二人も紹介。
これは畑の隅に掲げている看板の説明。
先週、東急さんの活動報告会で用いたパワーポイントも紹介。
明るすぎる環境で、人数も多く、PCの小さい画面ではとてもきれいにお見せする事は無理。
活動は、子どもたちを3グループに分けて実施。
これは、Sさんの支援で小さい植木鉢に野菜の種を植えるために種を選んでいるところ。
タマネギの早生種を収穫。
ツルアリサヤエンドウを皆で収穫。
今季最大の収穫量があった日なので、なかなか大変。
船崎さんの支援で、リーフレタスを収穫。
タマネギの跡地を耕耘。
コツを簡単にお教えして、お父さんたちに耕耘機を託し…。
S親子のタンデム耕耘。
タマネギの跡地に、サヤインゲンの種まき。
この日の収穫物。
いつもに比べて、イモもキャベツもないので少な目。
お約束の集合写真。
掛け声は、「コロナに負けるな!おーーー!」
この日の参加者は、
未就学:15名。
1年:2名、2年:9名、3年:1名、4年:2名、5年:3名、6年:4名。
小学生の合計:21名
保護者:27名。27家族。
町田市環境共生課:2名
顧問・取材・主催者(中村、樋村夫妻、田村ゆ、船崎、杉山、I君、岡本さん、小池)9名。
総合計:74名。
予想外の人数でしたが、無事活動を終えられ、感謝しています。
《おまけ》
MSさんから、この日の夜、いただいた写真。
「この日の晩御飯は、子どもたちと争奪戦でした。
オーブン焼きにしたタマネギは甘くてトロットロで、半分以上長男に食べられ…。
たくさんあったのに、1歳の次男に食べさせている間に、お鍋が半分以下に…。
ビオトーププロジェクトに参加した日の夕食は、普段とは違いますね…。」
それぞれの家庭にこのくらいの量のサヤエンドウが配布されたはず。
この量の33倍以上収穫できたと思うと、すごい!!
この日の我が家の夕食の一部
船崎さんが傷んでいるから捨てたいといっていたタマネギを自宅に持ち帰り。
確かに傷んでいた部分が多かったけれど、食べられる部分も少なくなく。
種から育てたものもあったタマネギなので…。
文章:小池常雄
写真:船崎、岡本さん、小池
ブログ編集:小池

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