初夏の新治市民の森探訪(1/2)
広葉樹の新芽は、光をよく通すので逆光がきれい。遠目には、なんということのない里山の風景だけれど…。
すこし、望遠にしてみると…。逆光に新緑が光る。
そういえば、先日の活動で「灰」を吸いらない子がいて驚いた。
カラスノエンドウの花は小さいけれど、拡大してみるとそれなりに…
キンランかな?
野イチゴかな?
フデリンドウ何のことはないコケ類も、この時期はいい感じ。
池ノ端の木々を見上げるとまだ葉が広がっていないので、空も見える。
谷戸の奥、おそらく大昔は耕作していただろう場所が、しっかり沼地に帰っていて…。普通の通り道だけれど、この季節の新緑のトンネルはまた別格。
週末と祝日は、駐車場が使えます。
出かけてみませんか?
文章:小池常雄
写真: 同
撮影地:新治市民の森
撮影日:20210411
ブログ編集:同
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