次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツなどの収穫体験などを実施しました。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫た体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2021/04/22

初夏のような里山散策(その2:生きもの編)

 カメラを持って初夏の里山散策(2/2) 
カワセミ狙いで定点フィールドにしている新治市民の森の池に行ったのだけれど、この日は夫婦仲が良いカルガモのご夫妻がいろいろな姿を見せてくれ…。
風が吹きぬけない谷戸で、天気が良い日だったので、池面は鏡のようになる時も…。
カモが作る波紋に浮かぶ水面の色の豊かさに、心奪われ。
ほとんど波がない水面に差し込む光は周辺の景色を写し、トロン…とした色を写しだす。







上の写真は逆光。
下の1枚は順光。
順光だとつまんない写真になってしまう。
カワセミは季節が変わり、狩りをする場所が変わっていて。
200㎜、300㎜の手持ちレンズでは、これが限界。
背景のボケが残念。
池のほとりで立っていた足元で、ゴソゴソ音がするので見てみると、大きなヒキガエル。
陽が差すアスファルトの上で、体を温めていたチョウ。
森林性のハシボソガラスが食べ物探し中。
春満開の里山の生き物たち。
文章:小池常雄
写真:   同
撮影地:新治市民の森
撮影日:20210411
ブログ編集:同

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