次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2022/01/16

環境省表彰 を受賞

   環境カウンセラー 環境保全活動表彰 受賞   
これまで、「つくし野ビオトーププロジェクト」は、環境NPOとして団体、参加者(小学生)、主催者それぞれの立場や役割で、各種の賞を受賞してきました。
代表的なものとして、
団体として受賞した「トム・ソーヤースクール企画コンテスト 文部科学大臣奨励賞(2014)」、「あしたのまち・くらしづくり活動賞(2019」。
参加者として「こども環境大賞  優秀賞」(2012)。
代表者として「家族力対象 ’11 奨励賞」(2011)、「毎日農業記録賞(東京地区優良賞)」(2014)、「きずなづくり大賞 ’14」(2014)、「毎日農業記録賞(東京地区入賞)」(2015)などがあります。

今回、代表者が、個人として環境省から認証を受けている「環境カウンセラー」して、「第4回 環境カウンセラー 環境保全活動 表彰」「自然共生社会貢献賞(市民部門)」を受賞しまた。
詳細は1月14日公表の 環境省HP報道発表資料(下記)に掲載されています。
受賞した賞の名前と、受賞理由は以下のように記載されています。

【自然共生社会貢献賞】
市民部門 小池 常雄
 小学校在校生や周辺に住む児童・生徒及び保護者が体験的環境学習活動に参加できる「つくし野ビオトーププロジェクト」を組織・主宰し、16年以上にわたって、ビオトープの管理や里山・里地での自然観察会を開催した。
 また、野菜栽培による子供たちと土とのふれあいを企画・運営したほか、環境フォーラムのパネラーや環境学習の講師として活動している。
この賞は、コロナ禍前は環境省で3月下旬にちゃんと表彰式があり、その時の写真が公表されたりしていたのですが、コロナ禍になった昨年同様、今回も表彰式は実施されず。
事前に、事務局から私宛に、受賞した旨のメール連絡が1月11日にあり、1月13日に環境省が賞を授与することを通知する文書(1月7日付)と賞状(筒入)と記念品が宅配便で同封され送られてくるというもの。
記念品は、なぜか備前焼のコーヒーカップアンドソーサーひとそろい。
町田市の環境フォーラムでパネラーを務めたことや、横浜市立恩田小でゲストティーチャーを務めたことも受賞理由になっていますが、これらも16年間の「つくし野ビオトーププロジェクト」の活動がメインの実績で、派生的な実績であることは言うまでもありません。

これまで、16年間の活動歴を持つ「つくし野ビオトーププロジェクト」に参加してくださった延約1.4万人の皆さん、主催側で顧問として支援してくださった皆さん、活動に対して様々な支援をいただいた皆さん、つくし野小、つくし野天使幼稚園、町田市、様々な公的助成先、報道いただいた各メディア、出張授業をさせていただいた横浜市立恩田小、そしてこの活動の創設者 故田村健治先生 に改めてお礼申し上げ、受賞のご報告といたします。
ありがとうございました。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同

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