野鳥が翼をやすめ…
カワウは、1年中日本にいる留鳥だから冬鳥ではないけれど…。
こんな格好をしてじっとしてくれる、体全体に陽を浴びせるために、色々ポーズまで変えてくれるから、へたくそカメラマンにはとてもやさしい。
この写真を見ていて、カワウの目がきれいな青であることに気が付き…。
こちらは、カルガモのご夫妻。仲良し。
1年通して日本にいる留鳥。
井の頭公園は、最近何回か
「かいぼり(掻い掘り)」がされて、底が見えるほど水が澄む。
掻い掘り(かいぼり)とは、ウィキペディアによれば、「池や沼の水をくみ出して泥をさらい、魚などの生物を獲り、天日に干すことである。換え掘り(かえぼり)、換え乾し(かえぼし)、池干し、泥流しなどのよび方もある。」(一部を抜粋)
倒れて半分水の中の桜の木に乗っているカモの皆様。
井の頭公園の鳥たちは、とても人なれしていて、ヒトを恐れない。
猛禽がいないのか?上空への警戒心も薄いように思え…。
改めてガマを見ると、我が家の玄関先のものと比べて、穂の部分がずいぶん長い。
要するに生育条件が良いと、穂が長くなることに気が付き。
穂の直径は変わらないけれど、長さ=種の数…ということかと…。
ひと月と少し過ぎると…、こんな感じ。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影地:井の頭公園
撮影日:20211124/20220102
ブログ編集:小池常雄
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