次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2022/01/19

井の頭公園の野鳥(その1)

   野鳥が翼をやすめ…   
カワウは、1年中日本にいる留鳥だから冬鳥ではないけれど…。
こんな格好をしてじっとしてくれる、体全体に陽を浴びせるために、色々ポーズまで変えてくれるから、へたくそカメラマンにはとてもやさしい。
この写真を見ていて、カワウの目がきれいな青であることに気が付き…。
こちらは、カルガモのご夫妻。仲良し。
1年通して日本にいる留鳥。
井の頭公園は、最近何回か「かいぼり(掻い掘り)」がされて、底が見えるほど水が澄む。
掻い掘り(かいぼり)とは、ウィキペディアによれば、「池や沼の水をくみ出して泥をさらい、魚などの生物を獲り、天日に干すことである換え掘り(かえぼり)、換え乾し(かえぼし)池干し泥流しなどのよび方もある。」(一部を抜粋)
倒れて半分水の中の桜の木に乗っているカモの皆様。
井の頭公園の鳥たちは、とても人なれしていて、ヒトを恐れない。
猛禽がいないのか?上空への警戒心も薄いように思え…。
井の頭公園の北の方。
改めてガマを見ると、我が家の玄関先のものと比べて、穂の部分がずいぶん長い。
要するに生育条件が良いと、穂が長くなることに気が付き。
穂の直径は変わらないけれど、長さ=種の数…ということかと…。
ひと月と少し過ぎると…、こんな感じ。
文章:小池常雄
写真:   同
撮影地:井の頭公園
撮影日:20211124/20220102
ブログ編集:小池常雄

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