次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2022/01/24

開催案内:第10回定例活動(末尾に、おまけつき)

 「校庭に小鳥を招待しよう!」を 
 予定通り実施 
[つくし野小校庭への設置用に、修理し増設用として準備した巣箱]
1月29日(土)13:00より、つくし野小学校体育館側昇降口前集合で、
定例第10回目活動を予定通り実施します。
屋外の活動でも感染のリスクはあります。
ご懸念の方には参加はお勧めしません。  
不定期実施の特別活動と合わせ、本年度21回目の活動です。 
コロナ禍の厳しい社会状況です。 
屋内での参加者による巣箱づくりの活動は本年も断念します。 
春の巣作りに向け、巣箱の整備を待っている小鳥たちのために、昨年同様に校庭の巣箱の確認、追加の設置など
屋外だけの極力短時間の活動に変更し、できる配慮を行って実施します。 
最終的な実施判断は、直前にブログで告知しますので、確認後、参加してください。

【開催日時・集合場所】
 ※実施の有無・最終判断、延期などの緊急連絡は当日朝ブログに掲載。
1月29日(土)13:00(雨天順延)
      つくし野小学校 体育館側昇降口前に直接集合。
12:50 受付開始
13:00 活動開始(昨年同様、昇降口前でブルーシートを敷いて活動します)
      (身近な野鳥についての簡単なお話。種類や食べ物の違いなど)
      (顧問が事前に作っておいた増設用の巣箱取付、既設巣箱の内部確認)
      (自宅で巣箱を作りたい希望者へ、設計図は希望者に無償配布。
       巣箱づくり資材セットは500円で実費譲渡。)
14:00 活動終了:現地でそのまま解散(時刻は未確定)

【持ち物、用意する物】
 飲み物(暖かいものなど十分な量)、暖かく体温調整しやすい服装 

【注意点】
 コロナに感染するリスクがあります。
 保護者の自主判断と自己責任で参加してください。
 参加者全員マスク着用のこと。
 主催者側で実施可能な対策は行います。
 (顧問ワクチン接種、マスク全員着用、手洗水・消毒薬設置・非接触型体温計用意)

【参加申込み方法】
 事前の申込みは不要です。 直接時間までに指定場所に集合してください。
 所属学校・居住地の制限は一切ありません。 卒業生や未就学児も歓迎します。
 保険の対象とするため参加するすべての方のお名前、年齢や所属学校名・保護者名などを
 当日、出席者カードで お知らせください。

ちょうど1年前の1月29日の活動の記録は以下です。
参考にしてください。
この歳は、前年に設置した巣箱が多く。
今回は、あまりありませんので、付けなおしの個数が多くなります。

〈おまけ:その1 既設巣箱修理と新設〉
1月23日日曜日午後、都合がついた顧問(樋村、船崎、高見、小池)で樋村顧問ご自宅駐車場で作業。
1年前の活動では、長年設置してあり傷んでいて再設置が困難になっていた巣箱が多く。
修理して、春先までに再設置をしたかったのだけれど、私も仕事などで忙しく、自宅車庫で保管していたものをまず修理。
一昨年に作られた巣材も一部の物の中に残っていて…。
これは、背板が腐ってもうボロボロ。
10年くらいは風雨にさらされても耐えるけれど、さすがにこうなるとそのままでは再設置は困難。
16年目の活動ゆえに、なるべく古い材料でも使うことに意味があり、その部分だけを取替。
樋村さんが、一つ一つを丁寧に吟味して修理箇所を決めてくれ…。
最も古いものは、2007年と書かれており…。
田村先生が、最初に手配してくださった材料であることがわかる。
構成する材料の半分以上を取替たものもあり、背板を変えたものは取り替えた修理経緯がわかる背板の部分を切り取って、再設置したものもある。
劣化した巣箱を修理する、高見、船崎両顧問。
高見顧問が新作を作成中。
最後に、全員集合。(撮影、美智さん)
前列の4つがこの日の4人の新作。
後ろの列の11個の内、4つほどは、小池自宅に付けてあったり、説明用の物。
「心優しきおじ様たち(自称)」が、たいせつな日曜の午後半日を費やして、気持ちの満足感という報酬だけ(笑)で小鳥のために作業!

〈おまけ:その2 案内チラシ〉
つくし野小全校全児童とつくし野天使幼稚園年長に配布し、校内外に掲示していただいているチラシです。
繰り返し書きますが、この2校への対応は、この活動の発祥校である小学校と、会場提供など支援いただいているご縁と、物理的条件によります。
当団体のすべての活動は、すべての参加希望者に開かれています。
文章:小池常雄
写真:樋村美智、小池常雄
ブログ編集:同

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