12月・3月の活動写真が使われました
この財団は設立後32年にわたって、継続して環境や緑化に関わる活動や助成などを実施している。
当つくし野ビオトーププロジェクトももう7-8年、継続して毎年のように活動助成をしていただいています。
8月1日に今年も次年度の助成の案内チラシをお送りいただいたのですが、さて、裏面を見ると当活動が前年度の活動報告としてお送りした写真が用いられているではないですか…!
この写真は、2022年3月の定例活動で、ジャガイモを植付したとき収穫した白菜やキャベツを配分のために並べているところを上から撮影したもの。
私が言っている「なんちゃってドローン撮影」(笑)は、
伸縮型のポールの上部にコンデジカメラを付け、スマホ画面でモニターしながらリモコンで撮影したもの。(撮影者:井上顧問)
ドローンのような墜落のリスクはなく、音もせず、空撮のような写真が写せるのでとても良い。
7行にまとめられた活動の概要は、以前の活動助成の報告書で活動の概要として私が記載した内容を元に、事務局の手でコンパクトにしたもの。
でもうまくまとまっている。
[リーフレット表面] |
前年度の助成先3団体が紹介されている中で、右に当活動の団体名と活動の様子の写真、活動概要が記載されています。(20220801郵送)
[リーフレット裏面の全体] |
当活動は、17年間の活動の歴史の中で、活動目的と合致する公共性の高い財団などに活動助成を頂いて、設立以来、保険料も含め、参加費無料を貫いて、質が高く、開催回数も多い活動を継続できています。
それを再認識いただきたく、また、先方も紹介に値する活動と評価いただいたゆえにリーフレットに内容頂いたものと拝察し、ここに紹介します。
助成だけでは足りない活動費用の不足は一部個人寄付に依っていることを記しておきます。
使われた写真の原図は以下です。
20210314実施:第12回定例活動「ジャガイモをうえよう!」より
あれあれ?…と思って、過去の募集パンフレットをネットで調べてみると、令和3年度募集案内のパンフレットの裏面、中央部にも使われていました。
このリーフレットは小池宛に送付がなかったように…。
いや、あったけれど気が付かなかったのかな???
無論、毎年助成申請や活動報告では助成元にちゃんと書類を提出していたけれど、写真を使用する…ということは先方から何も連絡はなく。
こういう場合は事前に、しつこいくらい使用の許諾を求めてくる助成元が多いのだけれど、
(セブンイレブン記念財団は、許諾を求める条件が細かかった。)
2回とも、何も事前も事後も連絡がないのは、なんともおおらか…。
下の写真は、一般財団法人セブンイレブン記念財団「2023年度環境市民活動助成」募集のご案内のパンフレット(20220805郵送)
A4で2段見開き8枚構成の内側に、前々年度の活動助成先の紹介の1つとして採用。
右側の上から2番目。
表紙はこんな感じ。
使われた写真は、2021年12月定例活動のおまけで実施した、堆肥づくりの落ち葉のジャンプの様子。(撮影:船崎顧問)
元のデータは下記の物。
構図ははるかにこちらが優れている。
左側に私が写っているのに、トリミングされてしまって、悔しがっていうのではないけれど…。
写真提供:つくし野ビオトーププロジェクト
セブンイレブン財団の写真の方は、大きく写ったお二人の保護者には事前了解済
引用:それぞれのリーフレット、パンフレットに記載
ブログ編集:小池常雄
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