春 まだ遠く
フィンランド国ポフヤンマー県オウル市在住のMご夫妻から写真とお便りをいただきました。
「1つ目は、冬景色
先週末(2月初旬)-20℃越えを経験しました。
日本でもヒットした「アナと雪の女王」、原題は「frozen」ですが、まさしくfrozenでした。
日本でもヒットした「アナと雪の女王」、原題は「frozen」ですが、まさしくfrozenでした。
ちなみに今年は暖冬でここまでで-20℃越えは一度だけ。
最近はずっとマイナス一桁台で助かっています。」
「2つめは、近くのカラフルな家
第二次世界大戦後に前線で戦っていた兵士と家族用に国中のいろんな所に建てられたモノだそうです。
いろんな街で見られるそうです。
写真だけだと単なる趣味なので、
(ビオトーププロジェクトの考え)に繋がるかも?の観点で、
私の感じてることも少々補足します。
家に関して、こちらでは長く家を使います。
上記写真も戦後に建てられたとすると築70年超ですがまだまだ現役です。
リノベーションしながら使い続けるので、
家の価値が日本のように10年でゼロなんかにはなりません。
こういうことが可能なのは地震がないこともあるんだ…とは思いますが。」
「3つ目は最後、オーロラ。
この金曜日(2月10日?)夜中に4ヶ月振り位でキレイなオーロラが出ました。
極圏近い高緯度の地域では、春から初夏・盛夏にかけて短時間に凝縮した環境の変化が起こり、動植物の活動が活発化するのでは?
またの写真とお便りをお待ちしています。
写真:写真:Mさんご夫妻(今回はご主人の写真と奥様のコメント)
(一部小池の責任で、色味調整・トリミングしています。)
(YMさん・YM氏ご夫妻は、フィンランド国ポフヤンマー県オウル市 在住
北極圏は北緯66度33分以北の地域、北緯65度01分のオウル市はちょっとだけ南。)
撮影地:フィンランド
ブログ編集:小池常雄
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