「春キャベツ・茎ブロッコリーなどの収穫をしよう!」
夕方3時から45分の短時間の活動…と告知し、事前の準備は、活動旗・活動内容掲示・敷物・受付票・収穫用機材などだけに限定。
比較的高温になった日だけれど、夕方なら手間がかかるタープの設置は不要…と考えたこともあり。
15時からの活動はちょうど陽ざしが隣家で遮られ、いい感じ。
私からのお話しは、畑の今の状況全般と、キャベツがトウ立ちすると、なぜ爆発(大きくパックりと割れて、中から花芽が急激に成長)するのか?なんていう話。
ナノハナは、1種類ではなく、十字花という種類の花弁が4枚ある花を付ける花の総称。
色々な野菜の菜の花がある…なんていうお話しも…。詳細は末尾のおまけ参照。
これは、トウ立ちし、花を付けたホウレンソウを、希望者が生のまま皆で試食中。
最初は、まだいい状態で残っていのキャベツの収穫から。
外葉を切り取り、食べるところと、たい肥にするところを仕分け中。
この時期は、ブロコリー・茎ブロッコリー・ケロッコの脇芽がとてもたくさん採れるので、総動員で収穫を!!
N君がかんばって探してくれたけれど、収穫できるものはほんのわずか。
これは後で、希望する子供達で、公平にジャンケンで配分。
小ぶりのキャベツで、トウ立ち前の物は全て収穫してしまい…。
小ぶりだから、小5でも4つ一度に持てる。
ホウレンソウは、2mほどの長さのウネに植えてあったものを、全量収穫。
狭い場所だったので、まずは根ごと掘り上げて、通路側のOさんママが丁寧に根と土を切り取ってくれ…。
根を切り取っでこんな感じに並べるととてもきれい。
収穫した配分したものの全景はこんな感じ。
この時期の、瑞々しい葉物野菜がたっぷりと!!
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この日の参加者は、
小学校:2年:6名、4年:4名、5年:1名。
小学生の合計:11名
中学生:2名。
保護者:10名
地域・取材・主催(Sさん(2)、岡本さん、小池)
未成年の合計:13名
大人の合計:14名
参加者の総合計:27名
活動開始わずか3時間ほど前、ブログで告知しただけなのに、
予想以上の人数の皆さんに参加いただきました。
〈おまけ:解散後、収穫跡の部分を耕耘〉
少しずつ、次の作物の植付のために、耕耘をひとりで…。
ジャガイモは順調に生育中。
わが家のお好み焼き。
ほぼキャベツ!
文章:小池常雄
写真:岡本さん、Kさん、Nさん他、小池
撮影日・撮影場所:20230401/専用畑
ブログ編集:小池
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