2023年度第1回定例活動
「さあ、今年は何やろう?」
4月22日午後、初めての定例活動。新年度では3回目の活動を実施。
[新しい看板の裏側には、参加者でサイン]
これは、活動を説明したパワーポイントの画像を拡大し、パウチしたもの等の説明資料。
資材を運びこんだ後は、懸案だった土手の草刈りと菜の花の片づけを…。14時から活動開始。
新年度なので、新1年生や年中で初めてチラシを見てきた…という家族がちらほら。
事前に丁寧に準備して置いた資料で、活動の歴史、目的、保険の事、助成をくださっている団体の説明などを…。
タケノコの成長の速さと、その理由などを説明。
例年の事なのだけれど、つくし野のどこにこんなに大きなハエがいるのだろうか?と驚かされる数のハエがあっという間に集まり。
サヤエンドウは、収穫最盛期。
いつもお話ししている、ナノハナのいろいろや、畑での収穫体験の注意点などを少しだけ。
活動の最初は、事前告知はしていない内容。
中村さんにお願いし、格安でタケノコ収穫体験を実施。
竹林に移動し、最初は中村さんからタケノコ取り方の解説+模範演技?タケノコの成長の速さと、その理由などを説明。
例年の事なのだけれど、つくし野のどこにこんなに大きなハエがいるのだろうか?と驚かされる数のハエがあっという間に集まり。
合計で20本ほどを収穫。
タケノコの後は、畑での収穫。
茎ブロッコリー・ケロッコは、早く暖かくなりすぎてしまい、もはや末期。
花さえ除去すれば、次々、出てくるけれど、もう固く、おいしくない。サヤエンドウは、収穫最盛期。
活動によって、作業内容も、収穫物も異なるので、毎回同じではないのだけれど…。
[写真はリサイズしてあります] |
この日の参加者は
未就学:4名
小学1年:4名、2年:3名、3年:1名、4年:2名、5年:3名。
小学生の合計:13名
保護者:11名
支援者・取材・代表(樋村夫妻・子息、Mさん・Oさん母娘、岡本さん、小池):7名
未成年の合計:17名
成人の合計:18名
参加者の相違合計:35名
〈おまけ:野球少年たちも参加!〉
練習を終えた野球少年たちも、バットなどの野球道具を草刈りを終えたばかりの土手に放り出して活動に参加。
よく見ると、バットではなく、タケノコを手に持って記念写真??
〈おまけ:この日の夕食?〉
いつも取材に来てくださる雑誌社の岡本さんより、この日の配布食材で「お母さま!」が作られた、おいしそうなおかずの数々!!!!
料理名は、想像で…
文章:小池常雄
写真:Hさん、岡本さん、小池
撮影場所:専用畑
撮影日:20230422
ブログ編集:小池
0 件のコメント:
コメントを投稿