特別記念天然物で、飼育環境にある個体。
やはり赤ちゃんを運んできてくれるというだけあって、大きい。
「アオサギ」も寒そうに首を縮めていると、普段の姿と違って見える。
井の頭公園で最大の鳥。
弁足(ベンソク)という、水を描くのに適した足を目の前で見せてくれた。
井の頭池を代表する野鳥「カイツブリ」。
とても小型で、せわしく水中にもぐってエサを探している。
野生環境では、ヒトに近づいたりはしないけれど、飼育環境下の個体はとても人懐こい。
文化園内の水槽で飼育されている個体は、ガラス越しだけどこんなに近くまでこちらを観察しに来る。
使ったカメラは、いつもは花や昆虫を接写するための特殊なコンデジ。
体全体は、動きが早すぎてぶれたけれど、目にピントがあい。
この鳥の最大の特徴は、水中で活動するのに適した体を持つ事。弁足(ベンソク)という、水を描くのに適した足を目の前で見せてくれた。
黒白のツートーンに見える「キンクロハジロ」。
漢字で書くと「金黒羽白」。
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