次の活動実施予告・実施済の報告


〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施しました。

2023/11/12

ソラマメ・白ネギを育成中(おまけ:カブトムシのお世話)

  ソラマメの苗作り  
12月の定例活動のメインは、ソラマメの苗の植付。
例年、苗と種の直播の両方をやっているけれど、苗方式の方が冬越や春先の成長がいいので、今年は事前の苗つくりを大変だけれど、少し多めにやることに…。
種は、色味がよく型が良いものを選び、3日ほどひたひたの水に下しておくと、冒頭の写真のように、オハグロの脇の辺りから小さな根が皮を突き破ってくる。
事前に植付用の鉢を用意して置き、一鉢に2つぶずつ植付。
この時、オハグロ、根を下の方に植えるのがコツ。
この要領で、12鉢のトレーを2つ。
18鉢のトレーを1つ
14鉢を1つ。
合計で56鉢を育成中。

〈おまけ:白ネギの苗を育成中〉
畑の隅のスペースの資材を移動し、堆肥などを投入して跡地を耕耘。
ホームセンターで購入した長ネギの苗をほぐし、地植えにして育成。
こんなタイプの鉢苗を5鉢程購入。
この後、鉢をばらして分けて植付。
ネギや玉ねぎは、種まきから収穫まで8ヶ月から10ヶ月という長い時間を要し、貴重な畑スペースを占有してしまう。
ついては、苗作りの期間など、この方法で2段階に育成すると、場所の有効活用できるということ。

〈おまけ:カブトムシのお世話〉
カブトムシ幼虫の用土がすっかり、フンだらけになってしまったので、育成用土を入れ替え。
フンは良い肥料になる。 大きめのバケツ7割方の量に…
幼虫は合わせて22匹。
文章:小池常雄
写真:   同
撮影場所:専用畑
撮影日:202311上旬
編集:   同

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