サイエンスフォトコンテスト 特別賞受賞
活動に来てくれるKSさん(恩田小4年)が、6月末が締切りだった
株式会社 ナリカ 主催 「第18回 サイエンスフォトコンテスト」「特別賞」を受賞
入賞の作品のタイトルは「とうめいイモリ」。
被写体となったアカハライモリは、数年前の当活動「プールのヤゴ救出大作戦!」活動の際、つくし野小の池で採取した個体の子孫。
恥ずかしながら、両生類のイモリが脱皮しながら大きくなる…ということを私はあまり理解しておらず。
ふつうの脱皮は、もっとぐちゃぐちゃに脱ぎ捨てられるのだそうだけれど、これはきれいに元の体の形に残されていたところがミソ。
背景の黒いものは、濾過用の発泡ウレタン??
黒いものの上に半透明の脱皮だから形が良くわかる!
脱皮したての個体が、脱皮した皮?を不思議そうに見ているところが、可愛い♥
脱皮したこの皮は、まあ…タンパク質。
ふつうは、脱皮した当人?が食べてしまい、残されていないことが多い…のだそうで…。
そもそもこういう写真を募集している賞がある…という情報をつかんでいることも大切!と思う。
当活動の内容から発展した受賞…ということで、ご紹介しました。
この賞は、毎年入賞作でカレンダーが作成される。
どうやら2種類作成されるらしく、入賞作だけで構成されるものと、プロの写真家の手によるものと組み合わせて構成されるものとがある。
まずは、入賞作だけで構成されている方。
2つ目はプロの写真と組み合わせたもの。
こちらは、入賞作の扱い、カットは小さい。
同社のHPでも紹介されています。
文章:小池常雄
写真:KSさん(小4)
引用:入賞作品を紹介する ㈱ナリカのHP
ブログ編集:小池常雄
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