次の活動実施予告・実施済の報告


〇第8回定例活動は日程変更し、11月17日日実施済です。
〇第5回特別活動は、10月27日日実施済みです。次回は未定です。

2023/11/03

畑の耕耘とマルチシート掛けなど

  次回・次々回の定例活動準備中   
10月28日土午後、中村さんにご支援いただいて、前回の定例活動で収穫したサツマイモの跡地を耕耘。
この場所の大部分には、12月の定例活動で、ソラマメのタネ・苗を植えつける予定。牛ふんと自作たい肥(セントラルパークの落ち葉で作成)、化石貝紛(中和剤)を散布。
マメ類は、窒素を大気中から固定する能力があるので、化成肥料を使うツルボケになって失敗してしまうこともあるので、今回は散布ぜず。
乗用型トラクターは何といっても威力がある。
家庭用のオートバイ型の物は、体力を外に要し、広い面積を耕耘すると疲弊する。
この後、乗用タイプのトラクターでは耕耘しにくい偶部を小型トラクターで追加の耕耘。
更に、ウネを一部建て。

さらに、CIさんご家族から、農作業支援の申し出を頂き、11月の活動でタマネギの苗を植付予定の大きな平らな3本のウネにマルチがけ。

実は、1週前に、畑の土手の上のハツカダイコン収穫跡に、ナノハナのタネをまく作業も支援していただき。
それが、一斉に芽吹いたのだけれど、少し種が多すぎたのでは??
この種のタネは、間引きを前提に大めに撒くけれど、それにしても…。
スプラウトのよう…。
以下は、CIさんの撮影。写真のなかのコメントはご本人による。
お聞きすれば、CIさんは子供の頃、九州地方の故郷で、おばあちゃんと一緒に、畑作業をしたことが原体験にあり、つくし野に引っ越して来て落ち着いたら、畑を借りてでも土に接したい…と思っていたとか…。
この活動は、ちょうどいいタイミングでうってつけの物だったとか…。
ここは少し足りない。
これはダイコンの間引き。
3粒ほどを撒いたものを1本だけ残す。
間引いたものは、新鮮な野菜:間引き菜。お浸しなどで…。
手伝ってくれてありがとう!!
文章:小池常雄
(CIさんの写真の一部には、ご本人のコメント記入有)
写真:CIさん、小池
撮影日:20231028・30
ブログ編集:小池

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