「 春キャベツ・ハクサイ菜の花を収穫しよう!」
を実施しました
3月としては記録的高温を記録した3月31日日午後、本年度最後、
第13回特別活動(定例活動を併せて延25回目)を実施しました。
前日の告知だったけれど、天候が良かったせいか?集まりはよく…。
この日の説明は簡単に…。
アブラナ科の作物と菜の花の関係を…。
新キャベツの収穫方法を解説。
[株の中のどの位置に包丁を入れるかを指南] |
アブラナ科の作物は、親戚関係が多く、多様な姿形・風味があって身近な野菜がたくさん。
でも花が咲くと皆同じ十字花!
さて、収穫は子供たちが手で収穫できる茎ブロッコリーから。
トウ立ちしてしまっているので、おいしいところを切り分けるのが大変。
花が咲く前の花芽のここが甘い♥
家庭菜園ベテランのOさんの指導で、
家庭用包丁を加工した特製収穫用包丁を使いm一人ひとつづつ、新キャベツを収穫体験。
Oさんの説明を聞く、この子の後ろに組んだ手、頬杖がカワイイ。
わたしには小ぶりだけれど、1年生のこの子にはとても大きい。
レタスも収穫し、株も上げてしまうことに…
タマネギは生育順調。
畝間に補植したニンニクのみに、肥料切れを防ぐ狙いで固形肥料を施肥。
配分野菜はこんな感じ。
菜の花などは希望者が持ち帰る形に…
お約束の集合写真。
初めて参加してくれた人は、自宅に持ち帰るとご家族に驚かれたのでは??
[集合写真は画素数を処理してあります] |
この日の参加者は、
未就学:2人
小学生:1年:3人、3年:2人、4年:2人、5年:3人
小学生の合計:10人
中学生:1人
保護者:10人
支援者・代表者(Fさん、ONさん、OKさん、Iさん、小池):5人
未成年の合計:13人
成人の合計:15人
参加者の総合計:28人
2023年度の活動はこれにて終了。
〈おまけ:CYさんから〉
「活動 お疲れ様でした。
白菜の花をまずは全部茹でました。ごま和えと味噌汁で頂いて、ブロッコリーと白菜もドレッシングを
ブロッコリー 柔らかで美味しかったです。
ご馳走さまです」
上は、菜の花のクリームシチュー添え。
わたしと奥様の合作。
下は、焼き肉の下に茎ブロッコリーとハクサイ菜の花芽を敷いたもの。
文章:小池常雄
写真:Oさん、Kさん、小池
ブログ編集:小池
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