次の活動実施予告・実施済の報告


〇第8回定例活動は日程変更し、11月17日日実施済です。
〇第5回特別活動は、10月27日日実施済みです。次回は未定です。

2024/04/25

活動報告:第1回定例活動

  「さあ、ことしはなにやろう?」  
  を実施しました。 
4月20日土午後、本年第1回の定例活動を実施。
準備は8時半から…
いつも道路際に掲げる活動旗の上に、ミニ鯉のぼりを…
道路に掲示する活動案内パネルも本年度用に2枚とも更新。
説明用の掲示物も一部新調。
活動の中で希望者に配布しようと考えたリーフレタスの苗鉢。(実際は配布忘れで失敗)
ⅩⅨで19の意味。 ローマ数字がデザイン的にも面白く。
受付は、中学進学と共に引っ越しちゃったHMさんにお願い。
4年ぶりの参加だったけれど、知っている人がいて喜び…。

最初は、昨年度の活動の総まとめの報告から…
これは、ダイコンに咲いた花の説明中。
結球しそこなった物やトウ立ちしちゃった物など、キャベツのいろいろを説明。
その次に、日本の歴史の中で、どの段階でどんな野菜が伝来してきたか?
紫式部はどんな野菜を食べていたのか?…なんていうお話を、新しく作った資料で説明。
これはこの日収穫した新タマネギの収獲のタイミングは、根元が折れ始めた頃…という説明中。
春でも陽ざしは強くタープを張って良かった。
最初は、キャベツ・レタスの収獲から開始。
お母さんたちは、最後の茎ブロッコリーを収穫。
キャベツの葉には、モンシロチョウの幼虫(アオムシ)が…
こっちはレタスの収獲中。
収穫遅れでトウ立ちしちゃった大根を処理中。
葉物の収穫の後は、一列になって竹林に移動。
最初に中村さんから、タケノコの掘り方の注意事項を…。
タケノコ掘りの模範演技?
解説の後は、それぞれにタケノコと格闘。
子供たちも、狩猟本能?が刺激されたか、皆必死。

この大物は、男の子たち4人で掘り出そうとしている。


50人近くで一気に作業したのであっという間に収穫完了。
今季初めて新タマネギを子供一人に2玉づつ収穫体験。
いつものように、収穫物は家族単位で平等に、抽選で…
新キャベツ、レタス、茎ブロッコリー、タケノコ…と多種、今回はボリュームもあり。
新玉は、自分で収穫したものをお持ち帰り。
[集合写真は画素数をリサイズしています]
この日の参加者は、
未就学:2名
小学1年:1名、2年:7名、3年:1名、4年:6名、5年:3名、6年2名
小学生の合計:20名
高校生:1名
未成年の合計:23名
保護者:15名
支援者・代表(中村さん、樋村夫妻、Oさん、Oさん、Iさん、Tさん、Fさん、小池):9名
成人の合計:24名
参加者の合計:47名
参加の皆さんお疲れ様!

〈おまけ:この日の夕食〉
MSさんちの夕食
CYさんからのお便りと料理の写真
「キャベツでお好み焼きと肉団子のスープを玉ねぎは葉も使ったぬたに、肉団子の中にも玉ねぎも混ぜました
筍は、筍ご飯にしました
キャベツは、ふかふかで春キャベツの味わい
玉ねぎもしゃきしゃき
生は少し辛かったので、甘味噌で和えたら美味しくてぺろりとなくなってしまいました
筍も大きくて一回で煮えるかしら?と心配しましたが、皮をむいたらちっちゃくなってしまって、あら〜
えぐみも無くて柔らかく煮えたので、穂先は、筍ご飯に贅沢に使いました
株(根元)の方はこれから煮付けにしようと思ってます
エグミが無いのは新鮮な証拠ですね

息子は大好きな筍掘りに、私も、大好物な筍料理にありつけて嬉しい活動です
ありがとうございました」

わが家の夕食。
新玉は傷んだものを持ち帰って処理して食べたのでバラバラ。
自分で作った野菜は、一部痛んでいても愛おしくて捨てられない。
左側は、タケノコの豚肉の薄切り巻き。

〈おまけ:草刈り〉
この日の準備は前日から、専用畑の土手を草刈り。
これは作業前。
土手上の菜の花はもう少し成熟させてから収穫、乾燥、種取…。
刈りはらった草は、固めておいて、翌日堆肥置場へ移動。
土手上の菜の花は、種の成熟を待って収穫。
文章:小池常雄
写真:Tさん、Kさん、小池他
撮影日:20240419・20
編集:小池

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