「さあ、ことしはなにやろう?」
を実施しました。
4月20日土午後、本年第1回の定例活動を実施。
いつも道路際に掲げる活動旗の上に、ミニ鯉のぼりを…
道路に掲示する活動案内パネルも本年度用に2枚とも更新。説明用の掲示物も一部新調。
活動の中で希望者に配布しようと考えたリーフレタスの苗鉢。(実際は配布忘れで失敗)
ⅩⅨで19の意味。 ローマ数字がデザイン的にも面白く。
受付は、中学進学と共に引っ越しちゃったHMさんにお願い。
4年ぶりの参加だったけれど、知っている人がいて喜び…。
最初は、昨年度の活動の総まとめの報告から…
これは、ダイコンに咲いた花の説明中。
結球しそこなった物やトウ立ちしちゃった物など、キャベツのいろいろを説明。
その次に、日本の歴史の中で、どの段階でどんな野菜が伝来してきたか?
紫式部はどんな野菜を食べていたのか?…なんていうお話を、新しく作った資料で説明。
これはこの日収穫した新タマネギの収獲のタイミングは、根元が折れ始めた頃…という説明中。春でも陽ざしは強くタープを張って良かった。
最初は、キャベツ・レタスの収獲から開始。
お母さんたちは、最後の茎ブロッコリーを収穫。
キャベツの葉には、モンシロチョウの幼虫(アオムシ)が…
こっちはレタスの収獲中。
収穫遅れでトウ立ちしちゃった大根を処理中。
葉物の収穫の後は、一列になって竹林に移動。
最初に中村さんから、タケノコの掘り方の注意事項を…。タケノコ掘りの模範演技?
解説の後は、それぞれにタケノコと格闘。
この大物は、男の子たち4人で掘り出そうとしている。
50人近くで一気に作業したのであっという間に収穫完了。
今季初めて新タマネギを子供一人に2玉づつ収穫体験。
いつものように、収穫物は家族単位で平等に、抽選で…
新キャベツ、レタス、茎ブロッコリー、タケノコ…と多種、今回はボリュームもあり。新玉は、自分で収穫したものをお持ち帰り。
[集合写真は画素数をリサイズしています]
この日の参加者は、未就学:2名
キャベツは、ふかふかで春キャベツの味わい
玉ねぎもしゃきしゃき
生は少し辛かったので、甘味噌で和えたら美味しくてぺろりとなく なってしまいました
刈りはらった草は、固めておいて、翌日堆肥置場へ移動。
小学1年:1名、2年:7名、3年:1名、4年:6名、5年:3名、6年2名
小学生の合計:20名
高校生:1名
未成年の合計:23名
保護者:15名
支援者・代表(中村さん、樋村夫妻、Oさん、Oさん、Iさん、Tさん、Fさん、小池):9名
成人の合計:24名
参加者の合計:47名
参加の皆さんお疲れ様!
〈おまけ:この日の夕食〉
MSさんちの夕食
CYさんからのお便りと料理の写真
「キャベツでお好み焼きと肉団子のスープを玉ねぎは葉も使ったぬた に、肉団子の中にも玉ねぎも混ぜました
筍は、筍ご飯にしました
キャベツは、ふかふかで春キャベツの味わい
玉ねぎもしゃきしゃき
生は少し辛かったので、甘味噌で和えたら美味しくてぺろりとなく
筍も大きくて一回で煮えるかしら?と心配しましたが、皮をむいた らちっちゃくなってしまって、あら〜
えぐみも無くて柔らかく煮えたので、穂先は、筍ご飯に贅沢に使い ました
株(根元)の方はこれから煮付けにしようと思ってます
エグミが無いのは新鮮な証拠ですね
息子は大好きな筍掘りに、私も、大好物な筍料理にありつけて嬉し い活動です
えぐみも無くて柔らかく煮えたので、穂先は、筍ご飯に贅沢に使い
株(根元)の方はこれから煮付けにしようと思ってます
エグミが無いのは新鮮な証拠ですね
息子は大好きな筍掘りに、私も、大好物な筍料理にありつけて嬉し
ありがとうございました」
わが家の夕食。
新玉は傷んだものを持ち帰って処理して食べたのでバラバラ。
自分で作った野菜は、一部痛んでいても愛おしくて捨てられない。
左側は、タケノコの豚肉の薄切り巻き。
〈おまけ:草刈り〉
この日の準備は前日から、専用畑の土手を草刈り。
これは作業前。
土手上の菜の花はもう少し成熟させてから収穫、乾燥、種取…。刈りはらった草は、固めておいて、翌日堆肥置場へ移動。
土手上の菜の花は、種の成熟を待って収穫。
文章:小池常雄
写真:Tさん、Kさん、小池他
撮影日:20240419・20
編集:小池
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