次の活動実施予告・実施済の報告


〇第2回定例活動は5月19日日専用畑で実施します。
〇 第2回特別活動は、5月12日日母の日午後実施しました。

2024/05/10

オーストラリアの生き物たち

   ケアンズにて…   
連休、家族旅行をした人が多いのでは?私はずっとつくし野でしたが…。
いつも活動に来てくれるS家のパパ、ママ、男の子2人+おばあちゃんの5人でオーストラリア ケアンズを旅した際の生き物などの写真をお送りいただきました。
「skyrails(ゴンドラの中)からケアンズ方面の景色
世界最古の熱帯雨林通路
通路から見上げた景色。
鳥の鳴き声が響いているけれど、見つけられませんでした
葉っぱが(幹に)きれいに貼り付いていて、初めて見たときは自然にできたもの?と思ってしまった
[これはたぶん、自分で幹に巻き付く植物。内側に雨水を溜めたりする]
ここに生息しているヒクイドリ親子の展示
熱帯雨林の生態系を維持するために、何でも食べられてしまうヒクイドリはとても重要な生き物!
アバターのモデルになったと噂のブロッコリーのような木
バロン滝
滝と山を超えた先の大きな河
キュランダ村に到着
ニワトリのように歩いていた、野生の鳥。
車の裏はホテルのレストランで野生の犬もいました
ほぼ自由行動のツアーに参加して、スミスフィールド駅からキュランダ村へ行く片道だけでも、驚くことが多かったです。
ゴンドラからの景色は、パッと見懐かしさを感じるのですが、よく見れば全く違う植物・生き物だらけで壮大でした

帰りはキュランダ鉄道だったので、より近くで景色を観ることができて写真や動画がたくさんありました(笑)
帰路では、何故か大井川鉄道を思い出す場面が多々ありました

子どもたちは、ユリシスや動物探しと見たことない蜘蛛、蜘蛛の巣を千切る蟻のような生き物に夢中でした!
[日本にいるケリに似ている]
[豪州には様々なオームが街中に普通にいる]
ケアンズ市街で見かけた生き物です
椅子の奥にいる鳥は小さいけど雀に似てました。
レストランの床を鳩と雀が掃除してました(笑)

早朝に2日続けてと網をしていたおじさまと寄ってきた鳥さんたちです。
海老を捕まえてました。
HARTLEY'S  CROCODILEにワニを見に行った時に遭遇しました。
沼地にはワニと亀が共存していました
見たことない植物と、
[ナタマメの仲間の種?]
朝だけかもしれないのですが空が映る不思議な砂浜海辺(小池:冒頭のメイン写真に使用)
でカニと打ち上げられたクラゲ
団子状の砂と穴がたくさんありました。

アリの?動画??
どこへ行ってもおしゃれなゴミ箱があって、朝の7時前に回収車が走っていました。
[小池:右についている黄色い円筒形のものには、イヌの〇〇〇用の袋が入っているのかな?]
一日中鳥の声が聞こえていて、ゴミはほとんど落ちていないのに、
夜の街では色んなところにカートが放置されてました
市場かな?
「Rugty's Markets」と壁に表記されている。

MSさん、送ってくださったいろいろな生き物や環境の写真楽しかった♥
昆虫の写真が少なかったのが残念。
オーストラリアは生物区が日本と異なるので動植物相が大きく異なっている。
ヒトとの距離や関り方も少し異なっていて、それを見つけるのが面白く、それが旅の楽しみでもある。
子供たちがこんな歳でこんな経験ができるなんて、幸せな事。
以前私がオーストラリア(豪)に行ったときはシドニー近辺のみ。
こんなに自然が豊かな場所ではなかった。
これまでこのブログで取り上げた開国は、英国、仏国、伊国、米国、インドネシア、フィンランドかな?
読者からの他の国からのお便りを、今後もお待ちしています。
ありがとうございます。
文章:MSさん
写真:     同
撮影日:202405 連休中
撮影場所:オーストラリア ケアンズ
編集:小池常雄
(写真・コメント一部、小池の責任で調整しています)


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