「写真の羽は、形状や模様から見てフクロウの羽の可能性が高いです。
茶色と白の縞模様、長くて滑らかな形状、そして音を立てずに飛ぶための柔らかい構造は、フクロウ類に特徴的です。
フクロウの羽は飛行中の音を抑える“消音構造”を持っていて、それがこの羽にも見られるかもしれません。
似た模様をもつ鳥も多いので、正確に種類を特定するには他の羽や体の部位、採取場所の情報などがあるとさらに絞り込めます。」
他のソフトの画像検索では、「アメリカシロミミズク」…と出て、さすがにこれは無いけれどフクロウあるいはミミズクの仲間か?の物かと…
他のソフトの画像検索では、「アメリカシロミミズク」…と出て、さすがにこれは無いけれどフクロウあるいはミミズクの仲間か?の物かと…
…それで新治市民の森愛護会のHPを見てみると、こんな写真がアップされており。


自然の環境は、場所や季節のみならず時間によって大きく異なった姿を見せてくれる。
そんなことを思い出させてくれた一枚の羽の落し物。
〈おまけ:いくつかの生き物〉
カワセミ狙いで重い撮影機材を運んだのに、この日は、カワセミのお出ましが無く。
手持無沙汰でいると、池の隅から「ボウボウ」という野太い声。
レンズを向けるとこんな姿が…
外来移入種の食用ガエル/ウシガエル君が気持ちよさそうに…
桜の葉に似ている木の実
園芸種のアジサイがヒノキの植林地の林床に植えてある。ネムノキ
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:20250622
撮影場所:新治市民の森
引用:新治市民の森愛護会 HP
編集:小池
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