夏野菜の多くは親戚??
この日の準備は、一人で午前中から。
朝から高温だったので、なるべく途中で自宅に戻って休める時間を作れるように、分散して作業。
夕方の実施だけれど、タープは設営。
準備した掲示物はこんな感じ。ジャガイモの野菜としての特徴など…。



Nさんち
大変に暑いのに参加者は多く…
90-100日ほどの短期間で、種芋の8-10倍の収穫があること。
この日収穫した作物の中で、オクラ(アオイ科)以外の
ミニトマト🍅
、ナス🍆
、シシトウ、ピーマン
、ジャガイモ
🥔は皆親戚。




つまり、ナス科の作物ということ。
私が手にしているのは、畑で栽培している小玉スイカが、タヌキに齧られちゃった惨状。

お待ちかねの収穫は、畑の中で畝を5本ほど分けて植えつけてあるので、ほどほどにやる気満々の子供たちを分散させられてよかった。
主にお父さんたちには、大きなスコップで、畝を大きくほぐす方法で、子供たちの芋ほりを支援。
お母さんたちには、とげがあって危険なナスの収穫、シシトウ、ピーマン、ミニトマトの収穫を…
いやいや砂あそび??
手で土をどけただけでこんな感じで大きいイモが出てくるのは子供なりに楽しいのかな?
保育園の行事で遅れてきた2人用に、少しだけ掘り残しておき…
収穫量が多かったので、芋ほり開始直後から、数名のお母さんたちに配分の準備をしてもらい…分配してみると、ジャガイモの黄土色をベースに、ミニトマトの赤、ピーマン・シシトウ・オクラの緑、ナスの紫がコントラストとなってきれい♥
今年はスイカの収穫が期待できない事態なので、カブトムシ相撲の参加賞用のジャガイモを3箱分ほど残したけれど、それでもこの日の配分はこんな感じ。
一部、傷イモはすぐ食べれば問題ないので、自由にお持ち帰り…と言うことに…。
暑い日になりましたが、夕方遅めの実施が良かったか、体長を崩す人も出ず。お隣から電源を取らせていただいて、大型扇風機を回したのも良かったかも?
なお配布したオクラが収穫が遅くて、すでに固く、食用には適さなかったのでは?
オクラは初めての栽培なのでコツがまだつかめず、配布物に当たった人は、ごめんなさい。
[この集合写真は、画像処理をし、画素数を落としてあります ]
この日の参加者は、
未就学:9名
小学校1年:3名、2年:5名、3年4名、4年:5名、5年:4名、6年:2名
小学生の合計:25名
中学生:2名
保護者:24名
支援者・主催者(Wさん、Hさん、Fさん、Iさん、ONさん、OKさん、OOKさん、Kさん、小池):7名
未成年の合計:36名
成人の合計:33名
参加者の総合計:69名
〈おまけ:この日の各家庭の夕食は?〉
参加者の皆さんから送っていただいた色々な料理。
まずはIさんち
YさんちNさんち
Nさんちのお兄ちゃん(6年生)の作
〈おまけ:プロがこの日の収穫物を料理すると?〉
わが家の隣の隣の薬膳火鍋 薔薇亭(昼はつくし野ローズガーデン)のオーナーの子供たち2名も参加。
シェフのKTパパが中華料理にするとピーマンとジャガイモがこんな感じに変身♥
「炒青椒土豆丝 中国の家庭料理です。ジャガイモとピーマン炒め
」


…だってさ♥
文章:小池常雄
写真:Oさん、Fさん、小池
撮影日:20250705
編集:小池
0 件のコメント:
コメントを投稿