久々にカワセミと遭遇
胸のオレンジ色の鮮やかさ、パッチリとした目元が印象に残る。
小池(いや小沼)のあちこちで採餌行動をしていたけれど、印象に残ったのはこの1枚。
この日、しばらくかれらに遭遇できていなかったので油断し、望遠系装備はレンズだけ。
重い三脚を置いてきてしまった。
600mmの望遠ズームを一杯に繰り出し、1.4倍のコンバーターに撮像素子が小さいAPS-Cボディを付けたもので撮影。
つまり1350mm相当の望遠を、1250分の1のシャッター速度で手持ちで写したので何とも無謀なのだけれど、最新のカメラの手振れ防止機能は素晴らしく、こんな表情が写せた。
あちこちの枝から水面を見ていたけれど…
捕まえたのはやや大きいザリガニか?
止めを刺すような行動をしていたけれど…
どうやら、落ち着いたようで…ここでは食べず、子育て中の子供のためか?持って行っちゃった…
やはり初対面だった個体だからか?私を見ている?
〈おまけ:ガビチョウ〉
この日も近くで大きい鳴き声を上げていたのは外来種のガビチョウ。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:20250614
撮影場所:横浜新治市民の森
編集:小池
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