ジャガイモの土寄せをしました。
[作業前はこんな感じ] |
4月11日土曜日午後、3月半ばに皆で植えつけたジャガイモが育ち、地上に芽が出たので、少し早目ですが追肥と土寄せをしました。 作業前はこんな感じ。
中村さんがトラクターで耕耘してるのを横目で見ながら、ひとりでの作業でした。
種芋の植付の時に、筋状に施肥したジャガイモ専用の肥料を畝の横にセット。
無駄な体の動きを節約するため、2畝ずつ作業。
植付の時は、畝の中央に肥料を筋蒔きしたので、今回は、それを乱さないように、芽と芽の間を畝の方向に直角に浅く掘り、施肥。これを埋め、芽の方向に土寄せをしていく…。
土寄せを終えるとこんな感じ。
この日は、夕方遅くから小雨。
次の日、雨が上がった4月12日日の朝、見に行くとこんな感じ。
土が湿って落ち着いている…。
葉に付いた土も洗い流され、葉の色も生き生きしている。
上の写真は2020年4月12日の撮影。
実は一年前の2019年4月21日の写真が下。
どちらも品種はダンシャク(男爵)。 植え付けたのは2年とも3月半ば。
要するに、ほとんど芽の大きさは同じ。
つまり今年は温かく、10日ほど成長が速い…ということか…。
《おまけ‐1:ダイコンの花》
アブラナ科の花の多くは黄色と書いたけれど、同じ科でもダイコンやカブの花は十字花でも色は紫や白。
これは、畑の隅で子供たちの収穫の手から逃れていたダイコンがトウ立ちし花をつけたもの。
薄い紫色。
雨に濡れ、花びらが開ききっていないけれど…。
《おまけ‐2:いろいろなレタス》
畑のキャベツや白菜は、学習用にトウ立ちしたまま残し、花を咲かせているものが何株かあるけれど、5月半ばのサツマイモの植付までの短い時間を利用して、キャベツや白菜のお収穫跡などを利用して数種類の葉物野菜を育成中。
数は少ないけれど、結球レタスもいい感じ。
これは、やや日陰の場所のため、成長が遅く収穫を免れた春キャベツ。色とりどりの様々な種類のリーフレタス、サラダ菜。
大きいもの2種が、私が種から育てたもの。
《おまけ‐3:カボチャの苗》
例年は、苗を買っているカボチャだけれど、今年は苗から育成中。
小さいポットから大きなポットに移植。
うまく畑に移植できるまで育つかな?
文章:小池常雄
写真: 同
ブログ編集:同
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