2020年度第1回定例活動を実施しました。
まず最初に、入口部分に2種類のアルコール消毒薬、使い捨て手袋、手洗い水の3点セットを用意。13時から、ゆり子さんと2人で準備開始。
資材のセットを終えてから、最初に花が終わったアブラナを引き抜いて、種の採集用に乾燥する作業。
参加者が来初めてからは、それぞれの持ち場で待機。
定例活動としては、これまでの活動とは全く違う方法で、説明はほとんどなし。
活動歴15年の間に、何度も活動の危機はあったけれど、ことしはこれまでにない状況。
最初に資料を配布。 伝えたいことは、プリントの配布でおしまい。
年間計画を立ててはみたものの、どこまで実施できるかは疑問。
年間計画を立ててはみたものの、どこまで実施できるかは疑問。
でも、今年度4つの助成をいただいて活動を実施するからには、安全・安心を確保しつつ可能な限り誠実に…。
例年通り年間の活動の看板を作り、裏側に参加者のサインを!!
その後なるべく、家族単位で距離を置いて、違う種類の野菜を順番に収穫。
最初は、収穫のピークを迎えたサヤエンドウを収穫。
例年のようにまとめてから平等に分けるのではなく、家族単位の収穫でも、かなりの量が収穫でき…。
次は、これまた急に成長しているリーフレタス・サラダ菜は家族で2個づつ収穫。
1つ驚いたのは、この作物の名前を言えない高学年の子がいたこと。
サラダで細切れになったものを、毎日のように食べているのでは?
もともとの形を知らないのかな?
小さな女の子には両手いっぱいの大きさに成長しているリーフレタス。
引き続き、茎ブロッコリーを収穫。
子どもたちの距離を取らせるのが大変。
これは、なかなかいい感じで育ったサクランボハツカダイコン!
前日の大雨で割れてしまっていたものもあるけれど、立派に真ん丸に真っ赤に育ったものが多く…。
すこしいびつだけれど、春菊のはな。
シュンギク…て、菊だったんだと、痛感する花(笑)。
畑の隅に収穫し損ねて育っていたちびダイコン。今期はいろいろな大根を栽培し、栽培技術に少し自信が付き…。
参加者は、未就学:7名。1年:7名、2年:2名、3年:1名、4年3名、5年:1名、6年:2名、小学生:17名。中学生:1名。子供の合計:25名。
保護者:27名。13家族。
顧問(田村ゆ・船崎夫妻)・代表:4名
総合計:56名
子供の所属
小学校:つくし野、鶴間、南つくし野、小川、恩田
幼稚園・保育園:天使、どうぞのひろば、南が丘
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
《おまけ:1》
一応、作ったけれど、結局印刷して配布は見送った今回の活動案内チラシ。
裏面は、2月から3月の活動案内を掲載。
《おまけ:2》
文章:小池常雄
写真:Kさん、Nさん、Yさんと記載した以外は小池
ブログ調整:同
0 件のコメント:
コメントを投稿