専用置場で作ったたい肥の掘出し・運搬
4月29日祝日午後: 快晴。 中村さん、船崎さんと私の3人で畑の作業をしました。この日、朝一、スーパービバホームで5月の活動で使用するサツマイモの苗を予約。
合わせて肥料などを購入し、畑に運搬。
メインの作業は午後2時から2時間以上。
最初に、菜の花などを乾燥させるため、畑から掘り取って南側に運搬。
専用運搬機を中村さんに出していただき、運搬はらくちん。
次にたい肥置き場の中の未熟成な部分を横によけ、下の方で熟成し、利用できる状態になったたい肥を掘り出し。
これがなかなか大変で重労働。
重いし、べたべただし…。
これがなかなか大変で重労働。
重いし、べたべただし…。
半分くらい積み込んだところで運搬機が満載に。
畑の反対側のまもなく耕耘する場所に運搬して仮置き。
運搬機で往復して…。
たい肥の中には、コガネムシやカブトムシの幼虫が。。。
そのままにはできず、救出。
更に掘り進むと…。
ネズミの巣穴の跡がまた見つかり…。
2回目の半分は、畑の南側にも仮置き。
たい肥置き場を復旧した後は、先週草刈りをし、乾燥させておいた斜面の草を回収。
いやはや、空気は乾いていて快適でしたが、中村さん、船崎さんお疲れさまでした。
おいしい野菜を育てるためには、こういう地道で大変な下作業が必須なのです。
《おまけ1:シュンギクの花》
こうやって複数のシュンギクの花を比べてみると、花には2種類あるのかな?
《おまけ2:タケノコの丸焼き》
新鮮なタケノコをいただいたので、小さなものを台所のガスレンジの魚焼きで丸焼き。
鮮度が高いからこそできる食べ方なのだけれど・・・。
酢味噌と甘味噌2種類の味で食べました。
《おまけ3:コガネムシの幼虫救出》
この日、たい肥の中から救出したコガネムシの幼虫たち。
一匹だけカブトムシの幼虫がいますが、はてどこに??
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:2020年4月29日
撮影日:2020年4月29日
ブログ編集:同
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