月刊誌「スクールアメニティ」が発行するWebニュース「スクールニュース」のVol.478で、3月21日土の活動を紹介いただきましたので、許可を得て転載します。
これからの1~2週間が…といわれておよそ1か月。
出勤して帰宅する一日は、 マスクを欠かさないようにしたほかに大きな変化はない。
電車の混雑は、あまり感じられない時間や区間もあったが、 この数日変わりつつある。
ただ、ちょっとしたときに感じる、 見えないものに備えるという不安、 一体いつまでという見通しへの懸念は確実にストレスとなっている 。
40を超えた成人でこれだけイライラが募ってくる状況からは、 「自分は元気」 と思っている子どもが行き場のないストレスを抱えるのも頷ける。
( その大きさはちょっと想像がつかないけれど)
ただ、今社会を脅かしているのは命にかかわる問題で、 しかも他者を巻き込みかねないことでもある。
取り返しのつかないニュースも流れるようになってきた。
せめて収束を願って真面目に向き合っている人が悲しむことのない 状況になってほしいと思う。
話は変わる。
ある晴れた土曜日の東京都町田市つくし野。
駅前から通りを南に進む。
午後でも人通りは以前から少ない時間帯、 車に注意しながらつくし野セントラルパークに近いつくし野ビオト ーププロジェクトの専用畑に向かう。
ただ、ちょっとしたときに感じる、
40を超えた成人でこれだけイライラが募ってくる状況からは、
(
ただ、今社会を脅かしているのは命にかかわる問題で、
話は変わる。
ある晴れた土曜日の東京都町田市つくし野。
【コマツナやホウレンソウの葉物野菜。大きく育っている】
自粛要請の空気はプロジェクトのような大規模とはいいがたい活動ただ、
運動を兼ねて様子を見にいってみれば、
【後ろは子どもの背丈ほどまで成長していることが分かるエンドウ】
そんなシナリオはできすぎだが、3月21日の午後、自分で収穫した野菜を食べることが、
定時に集まって一斉に活動するのではなく、
収穫できたのはキャベツやダイコン(複数種)、コマツナ・
4月の定例活動の前になる。
【ハツカダイコンの収穫をするのは、まだ2歳の子です】
参加者がまるで打ち合わせでもしているかのように時間を開けてや都市に住む子どもに自然体験は非日常なのかと感じてきたが、
【こうなるともう何が何だか…右下の葉で何の花か分かりますか】
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引用元:月刊誌「スクールアメニティ」が発行する
Webニュース「スクールニュース」
ブログ調整:小池常雄
[注]使用した写真は配信されたものから、高品位のものに差し替えています。
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