次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツなどの収穫体験などを実施しました。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫た体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2020/04/26

活動報告:第2回特別活動

開催方法に注意し本年度3回目の活動を実施
4月26日日曜午後、様々な自粛要請が出される中、これまでの活動の留意点をさらに微調整を加え、参加者を姓の50音で3班に分け、集中させない方式で「第2回特別活動」活動を実施しました。
この日私は、10時半から準備開始。
前日、私は午後、草刈りや乾燥作業、苗の植付など、長時間作業したので、二日連続長時間作業でちょっとへばり気味。
11時から一家族特別に実施。
足の骨を折ってしまって、ずっと参加できないでいたけれど、ほかの人と一緒だと、迷惑かけるからということで。。。特別に…。
立っていられないので、折り畳みの椅子で座りながら収穫。
午後の活動は12時45分から準備開始。
主催者側は、ゆり子さん船崎さんと私だけ。
いつものように畑の入り口に、アルコール消毒薬、手袋、手洗い用水をセット。
船崎さんには、活動の看板を修理していただき。。。
 5年分の看板を掲げることができ…。 やはり5年前のものはそれなりに…。
この日は、姓の50音で、参加時間を3グループに分け、合計3時間にわたって、同時に畑に多数の人数が集まらないように配慮して実施。
その効果で、畑には多くて2家族のみ。
人の間隔はかなり大きく確保することができました。
 
サヤエンドウは、不公平にならないように、3グループごとで収穫場所を分けておき、順番に収穫を実施。
結球レタスを収穫中。
 ラディッシュを収穫中。
この日も分散集合と解散だったので、集合写真はなく…。
この開催方法は、主催者側の負担は大きいけれど、参加者同士の接触・近接を減らせることが確認でき、次回もまたこの方法かな?
《おまけ01:イモムシ》
コマツナのナノハナについていた、イモムシ
《おまけ02:ホウレンソウの花》
言われてみれば、葉っぱの形でわかるのだけれど、見たことがない人が多いのでは?
ホウレンソウは、アサザ科。
菜の花とはずいぶん違う。
《おまけ03:ワカケホンセイインコ》
ここ数日、夕方になると畑の近くに現れる賑やかな群れ。
以前、畑で育てていたヒマワリの種を食い荒らした犯人。
次第に数を増しているインドのあたりが原産の外来種。
何かを足で支えて食べている。何だろうか?…と拡大してみると…。
 花を、片足で持ってついばんでいる?
ギャーといってとびたった時、足元に落としたので、拾ってみてみると…。
ブルーベリーの花だった。(留まっていた電線は、ブルーベリー畑の真上)
白い花がすっかり食べられてしまっている。
蜜があって、甘いのだろうか?
《おまけ04:サラダ》
この日の午前中参加してくださった、Sさんの晩御飯。
野菜は、ニンジン以外はこの日収穫物。
次男君は、もっと茎ブロッコリーを食べたかったのだそうで…。
そろそろ今年の収穫はおしまい。 また、来年をお楽しみに…!だね。

この日の参加者は、
未就学:5名。
1年:7名、2年:3名、3年:-名、4年:2名、5年:1名、6年:2名、小学生合計:15名。
中学生:1名。
子どもの合計:21名。
保護者:13名。
顧問・取材・代表(田村ゆ、船崎(2)、岡本さん、小池):5名。
参加者の総合計:40名。
子供の所属
小学校:つくし野、恩田、長津田、小川
幼稚園・保育園:天使、南ヶ丘
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同

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