次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2021/06/20

活動報告:第5回特別活動を実施しました。

 「やさいのお世話~ 
 ハツカダイコン・サヤインゲンの収穫」 
6月20日日午後、今年5回目(定例と合わせ9回目)の特別活動を施しました。
この日の午前中、小池一人で1時間半ほど、畑の草取りなどの作業を実施。
野菜の状況を確認すると、収穫を次週に持ち越せないものがあると思い、急遽午後からの活動を昼前にブログで告知。
午後からの準備は、田村ゆり子、船崎、小池の3名で12時時45分頃から開始。
参加者が来る前に、畑の土手を草刈り。
参加者が多くはないと予想されたものの、日射が強くなる可能性があったので、
タープだけは張ることにし…。
急な案内で、日曜午後の活動であったこともあり、参加者は少なく。
簡単に収穫するもの、そのほかの作物の生育状況をお話しし…。
子どもたちは、まずハツカダイコンの収穫。
ハツカダイコンは、どれもこれも収穫の適期。
雨が多いこの時期だけれど、ぎりぎり割れているものは少なく…。
次は、サヤインゲンの収穫。
ウネの中は、子どもたちにはむつかしいのでお母さんたち中心で…
子どもたちは、畝の端っこの物を収穫。
最後に、枝豆がうまく発芽しなかった畝に、鷹の爪の種を…。
種は強い刺激があるので、触った手で目をこすらないように注意して…。
小さい種を筋蒔きに…。
さてはて短時間の収穫ながら、収穫物はたっぷり。
これはサヤインゲン。
これ以外にハツカダイコンは家族単位で袋いっぱい!!
最後に簡単にまとめのお話。
集合写真はいつもの通り…。
参加者が解散の後、中村さんの支援を得て、ソラマメの茎などの農業残渣を粉砕し、たい肥化する作業を実施。
跡地はすっかりきれいになり…。
中村さんの畑の堆肥づくりの支援もしたので、作業時間は1時間半ほど、終わったのは16時半ころ。
やれやれ疲れた…。
おいしい野菜を収穫するためには、こういう裏方の作業が必須であることも知っていただきたく…。

この日の参加者は、
未就学:3名。
小学1年:1名、2年:1名、3年:1名、5年:1名。小学生:4名。
小学生の所属:つくし野、小川、南つくし野
幼稚園・保育園:天使、南が丘
保護者:5名。
顧問・代表(田村湯、船崎、小池):3名
未成年の合計:7名。
参加者の総合計:15名。
文章:小池常雄
写真:船崎、小池
ブログ編集:小池

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