ソラマメの収穫、サツマイモ苗植付…
以下は、6月9日NHK朝のニュースで報道された、2つの話題。
どこかで見たような活動?
片方は小学校。 もう片方は保育園。
ソラマメの収穫をしているのは宮城県の産地のこどもたち。
ソラマメは、長崎や鹿児島という南国が産地で、早くから出回る…という認識でいたけれど、宮城にも産地があるというのは知らなかった。
小学生たちが自分たちで育てた「そら豆」収穫 宮城 村田町
https://www3.nhk.or.jp/news/ht ml/20210609/k10013074751000.ht ml
https://www3.nhk.or.jp/news/ht
一方こちらは、保育園児がサツマイモの苗を植えている映像。
報道映像をよく見ると、皆それなりに厚着。
やはり、北海道のほうが町田より気温が低いということかも??
https://www3.nhk.or.jp/news/ht
ここで思うのは、地球温暖化。
そもそもサツマイモは暑さに強く、サツマは薩摩、つまり鹿児島の事。
伝来の地でもあるけれど、原産地の南米を考えると北海道は寒冷地。
まあ、日本中で作られている作物だけれど、それにしても北海道の保育園児が嬉しそうに植えていた…。
何気ない朝のニュースの報道だけれど、いろいろなことに思いが巡り…。
映像はそのまま紹介できないけれど、上をクリックすれば、NHKニュースが再生されます。
文章:小池常雄
引用:NHKのHP・ニュースのURL
ブログ調整:小池
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