また1年、無事に活動を継続でき…
1年間の「つくし野ビオトーププロジェクト」活動に対する保険を更新しました。
できる限りの安全確保には努めていますが、畑の活動では刃物や農具を使います。
ハイキングでは、少し離れたところまで遠征しますし、水に関わる活動もあります。
活動場所へ行く自宅からの往復でさえ、リスクとしては交通事故も考えられます。
以前は、毎月活動内容と報告を保険会社に行い、参加の合計人数で清算する方法の保険に入っていたのですが、主催者側の手間がとてもかかるので、現在はやや割高でもありますが、定額制の保険に入っています。
年間1,000名の参加者ですので、毎回30円/人の費用を要している計算になります。
貴重な助成金ですが、この部分は必要不可欠でやむを得ないと考えています。
参加者すべてを保険の対象とするため、0歳児でも1歳児でも参加票にお名前を書きいただきたく、ご協力をお願いします。
以下は、保険の内容。
なお、コロナ禍へ保険の適用(仮に保険料の増額になったとしても…)ができないか?と昨年、保険会社に問い合わせをしましたが、「対応できない」とのことでした。
仮に流行性疾病(コロナ)で集団感染(クラスターの発生)ということになったとしても、それが活動に原因すると証明することは大変に困難であるから…とのことでした。
当面、注意して実施するしか方法はないと考えています。
ご了承の上、活動に参加してください。
文章:小池常雄
写真: 同
ブログ編集:同
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