次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2021/06/28

あちこちの家庭菜園でジャガイモが…

  ご家庭で、ジャガイモ収穫の話題  
鉄鋼マンさんより、写真と文章をお送りいただきました。
「(ビオトーププロジェクトの活動で)頂いてきた種イモから育てたジャガイモの茎が枯れたので、
ちょっと早いかなあ、と思いつつ、今日(6月27日)小学生の2人(の息子と娘と一緒に)と掘って見ました。
鉢にメイクイーンを1つ、プランターに男爵(ダンシャク)を2つ(のイモを)植えて見ました。
男爵が中々芽を出さず心配しましたが、発芽後はぐんぐん育ちました。
肥料(追肥)をあげるのが遅かったかもしれないのですが、
掘ってみると予想以上の収穫でした。
昨年はスーパーで買ってきた食用のイモをそのまま植えてみたのですが、
昨年よりも大分出来が良いように感じます。
特に男爵の方が…。
やっぱり、種芋として売られているものの方が品質が良いということでしょうか?
そういえば、子供のころ、父が、何とか先生の奥さんが、戦時中にご主人の何とか先生が、『郡山(私の郷里)にはカンプラというジャガイモに似た、
たいそうおいしいものが豊富にある。
あれなら飢えずに済むと思うので郡山に行こう。』
というので、郡山に引っ越してきてみたら、カンプラはジャガイモそのものだった
と笑っていた…、という話をしていました。
何とか先生ご一家はそのまま郡山に住みつかれたようなので、結果オーライなのだろう
と思いますが…。

収穫したジャガイモを「じゃがバター」にして食い尽くす子供たちを横目に、
自分が同じ年頃のころに聞いた話を思い出しました。

父の実家が農家だったので、米だけでなく、ジャガイモや玉ねぎも一俵単位で持ってきてくれたことも懐かしく思い出しました。

毎日、次々と羽化するカブトムシに、追い立てられる感じになって来ました。
明日は、GW前にパッキングしたカブトムシの幼虫をあげる約束をした会社の同僚が久しぶりに会社に来るそうなので、すっかり蛹になり一部羽化した水槽を抱え、パソコンも持って会社に行って来ます。


ようやく、山椒にアゲハの幼虫が来てくれました。
こちらは葉っぱが豊富なので、飢えることはなさそうです。
寄生虫やら鳥やらにやられることが心配ですが・・・。」
鉄鋼マンさん、お便りありがとうございます。
活動でお分けした種芋は特殊なものではなく、病気のウィルスに汚染されていないもの。
ジャガイモは、病気や害虫には強いけれど、ウィルス性の病気はあります。
一般には、地上部分がすべて枯れてからの収穫がおすすめです。
なぜなら地上部分の茎や葉の栄養分がイモに移った後、地上部分が枯れる…と言われていますので。
他にも、ご自宅の収穫風景をESさんより頂いたのですが、動画で子供たちの顔をトリミングできず…。ごめんなさい!!
《おまけ》
CSさんからいただいた情報。
…正確には、「息子+娘+娘」の合作の休日親孝行手料理…!
子どもだけでこんな料理ができるなんて!!ポテトコロッケとポテサラ。
毎日が、父の日、母の日であったなら…。
自分が、フライを揚げたなんていくつの頃だったろうか??と自問。
家族で、休日の夕方、こんな合作料理が作れるなんて、なんと幸せな事か!!!
文章:鉄鋼マンさん
(調整:小池常雄)
写真:鉄鋼マンさん
ブログ調整:小池常雄




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