次の活動実施予告・実施済の報告


〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施しました。

2022/09/11

「ポイントオブノーリターン」? + 畑のお世話は続く

     もう  戻れない?    
鉄鋼マンさんから、お便りと写真をお送りいただきました。
「夜中の丸の内を歩いていると、コオロギの鳴き声(?)が聞こえます。
つくし野の駅を降りたときほどの音量ではないですが、コンクリートジャングルのなかでも、逞しく生きている様子が伺えます。
うちの庭でも、生き物達が元気に育っているようです。
山椒の枝では、アゲハの幼虫が育っています。
何とかこの子は無事成虫になって欲しいものです。
カブトムシの幼虫も育ち初めています。
来年こそは、この子達がカブトムシ相撲大会に出場できるようであれば…、と思います。
プランターでは、キュウリがしょんぼりしています。
(数年前に帰省した際に、数日水をもらえなかった状態を見た子供達の表現です。)
奥のオクラと同じタイミングで水をあたえているのですが、なかなか復活してくれません。ポイントオブノーリターンを越えてしまったということでしょうか?」

「ポイント・オブ・ノー・リターン」という、鉄鋼マンさんの使った言葉が印象に残りました。
日本語では、「回帰不能点」「帰還不能点 」
そこを過ぎると元の場所に戻れない、後戻りできない場所や状況のこと。
その時点を超えると、どのような努力を行ったとしても元の状態に戻ることができないとされる時点を指して用いられる表現のこと。
特に近年、温暖化や環境変化で、これ以上悪化すると、不可逆的にもとに戻すことができなくなる数値、状況の事を指して時々使われる。
植物によって、様々な性質があり、乾燥や老化も様々。
もはや夏も終わりのこの時期。
乾燥に耐えられなかったのか、株がそもそも老化してしまっていたのか?わかりませんが…。

〈おまけ:畑のお世話:草刈りとヒマワリの処分〉
9月10日土、11日日夕刻、畑のお世話をしました。
朝夕はめっきり涼しくなりましたが、昼はそれなりに高温。
10日は次回活動に向けて、午前中スーパービバホームで牛ふんや種を調達。
午前中に畑に運び込んでおき。
涼しくなった夕方から畑で作業。
サツマイモが繁茂している場所とカボチャが育っている場所の間の狭い部分だけれど、耕耘居して植付場所を準備。
これは畑の南端。
事前の耕耘してあったけれど、ここは土がとても硬く。
苦労してウネを建て、遊びに来てくれた Sさん母息子×2が手伝ってくれ、マルチをかけ。
11日日夕刻も一人で作業。
まず土手の草刈り・
ニラやツルボが花咲いている部分、カボチャのツルが伸びている部分はそのまま残し…。
ついでに収穫期となっていたヒマワリを収穫。
…と言っても、まずは全体を引っこ抜き乾燥させる作業。
最初は、引き抜いたヒマワリはたい肥置き場の横に運んでいたけれど、量が多く、重く。
次第に暗くなってきたこともあり、畑の奥に運ぶことは断念。
土手の上から引っこ抜き、すぐ横に土を落として寝かせ、乾燥させることに…。
畑の南端部分のマルチがけも、前日のSさん母息子に続き、Kさんの支援で完了。
次週の活動の準備は、すこしずつ。
文章:鉄鋼マンさん、小池常雄
写真:同
ブログ編集:小池常雄

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