サツマイモの収穫跡地などを耕耘
10月の定例活動の後、11月の活動や春先に野菜を収穫するため苗を植えねばならず。サツマイモやカボチャ類の収穫跡地を着々と整備。
ママは仕事から直行だったので、通路から支援。一人での作業ではなかなかつらいタマネギ用のマルチ張りを支援していただき。
● 10月15日土午前
まずは雨が降る前に…と、中村さんにトラクターの出動を頂いて、全体を耕耘。
支援は、見学に来られたWさんご家族の4名。
最初に、カボチャを収穫した跡地を…。
硬い土をやわらかくする目的で、微生物による土壌改良材を散布。
散布したのは、土壌改良材に加え、化成肥料、牛糞堆肥、化石貝紛。中村さんが耕耘してくださっている間に、私はサツマイモの収穫跡地の方に資材を散布。
見学のW家の2人のお兄ちゃんに、散布の支援をお願いし…。小5と小2かな?
その間、カボチャの跡地の方は中村さんの手で、こんな感じに…。
中村さんが鍬遣いの模範展示(?)演技中。
中村さんにとっては、孫くらいの2人の男の子。
小型とはいえ、乗用型トラクターは、あっという間に全体を耕耘してしまえる。
家庭用トラクターをお試し操作。
完全無農薬のサツマイモ畑には、バッタがいっぱい。
チスイバッタ(クビキリギリス)とオンブバッタ。
サツマイモはとても強い作物なので、かなりの部分、葉が食べられてもイモの生育には影響は及ばない。
● 10月15日土夕方
今度は、Sさん母息子が支援。ママは仕事から直行だったので、通路から支援。一人での作業ではなかなかつらいタマネギ用のマルチ張りを支援していただき。
タマネギなどの苗を植えるばかりに…。
前々日にマルチをかけた4本のウネの内、南端のウネにハクサイの苗を植付。
年内収穫の白菜やキャベツの苗などが終わる時期。
それでも、売れ残りの苗などが手に入るのを狙って、JA町田育苗センターに買出しに…。
今年は、茎ブロッコリーを種からたくさん自宅で育てたので、花芽を食べるタイプの種類はあまり植え付けていなかったけれど、まだ手に入ったので、こんな種類をゲット。
● 10月16日日夕方
雨だった15日を挟んで、今度はYさん母息子が支援。前々日にマルチをかけた4本のウネの内、南端のウネにハクサイの苗を植付。
実は、JA町田育苗センターで入手してあった苗は、そのままでは容易に長い期間の管理は、私ではできない方法での苗だったので、大型の鉢に移植し、2段階の苗としてあったもの。
それも、移植後時間が経過し、緩効性固形肥料が上手く効いたこともありこともありすっかり成長。
鉢の横腹をトントンとたたいて、抜けやすくして引き抜くと、こんな感じ。
鉢の土も崩れず、とてもいい感じで引き抜け、マルチの穴にすっぽりと…。
● 10月17日月午前
この時期は、次に出回るタマネギの苗の前の端境期。年内収穫の白菜やキャベツの苗などが終わる時期。
それでも、売れ残りの苗などが手に入るのを狙って、JA町田育苗センターに買出しに…。
今年は、茎ブロッコリーを種からたくさん自宅で育てたので、花芽を食べるタイプの種類はあまり植え付けていなかったけれど、まだ手に入ったので、こんな種類をゲット。
8×16で約128本もの苗が密集。
ひとりで畑に搬入。
今週末、特別活動ができれば植えつけられないか?と畑の横の作業スペースに待機中。
● 10月18日火午後
スーパービバホームで牛ふんなどを入手。ひとりで畑に搬入。
文章:小池常雄
写真:W家族ママ(一部)、MSママ(末尾小池が写った2枚)小池
撮影日:文中に記載
ブログ編集:同
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