「畑のお世話 ~ ハクサイ・キャベツの苗を植えよう!」
を実施しました。
10月22日土曜日、第7回特別活動(定例活動と合わせ、本年度延14回目)を実施しました。
珍しく気温ほどほど、日照もなさそうだったので、タープは会場に運んだものの設置せず。
この日の掲示物は、カボチャ、玉ねぎ、ゴーヤの親戚たちの資料。
これは、キャベツの袋や鉢で栽培する時の実際の資材。この日、植付用に用意した野菜たちの苗。準備を終えた活動スペース。
老化して根が腐っちゃったけれど、5本ほどに分岐したツルには、いくつも坊ちゃんカボチャがまだぶら下がっていて楽しい。
枯れちゃったけれど、ごつごつして巨大な根元と、いい感じの坊ちゃんカボチャ。
いいなあ、いろいろな歳の子たちが、家族関係なく一緒に作業している…。
枯れちゃったけれど、ごつごつして巨大な根元と、いい感じの坊ちゃんカボチャ。
これは、空いた大きめの植木鉢にキャベツ苗を植えるためには、
鉢の土にどんなものを加えるといいのか?を実演しているところ。
最初は、120本ほど用意したタマネギのお苗植付。
初めて導入した植付用穴あけ棒で、I君・R君の手で先行して穴あけ。
タマネギ用のマルチだから、穴の間隔は適切。いいなあ、いろいろな歳の子たちが、家族関係なく一緒に作業している…。
大学生のS君が小さい子の世話をしている。
空いていた手前のウネに最初に植えつけたのは、茎ブロッコリーの自作苗。
次は、JA町田の育苗センターで購入したキャベツ苗。
根が四角推型で根がびっしりまわっているので、とても植付しやすい。
大学生のI君が、小さい子たちの植付の世話をしている…。
これもまたいいい感じ。
振り返ると、大学生のS君とCSママが、子どもたちが植えたタマネギの植付が浅いところを補正してくれている。
植付作業の後は、ご褒美の収穫。
ハツカダイコンは、ほぼ全部収穫してしまい…。
土手カボチャと土手の姫トウガンを収穫。この日は収穫物が少なく。
それでもハツカダイコン一袋、ミニカボチャ、姫トウガンの1/4くらいを配分。
参加の皆さん、お疲れ様。
この日の参加者は、
未就学:3名。
小学1年:2名、2年:1名、3年:3名、4年:1名、6年:1名。
小学生の合計:8名。
大学生:2名。
保護者:3名。
代表(小池):1名
総合計:18名
〈おまけ:翌日夕方の追加作業〉
10月23日日夕方、畑の最も北側の部分に植えてあった坊ちゃんカボチャを植えてあった跡地。
22日の作業では、苗が少しショートし。
この部分にはキャベツではなく、茎ブロッコリーやカリフラワー、ロマネスコなどを植える場所にしたく。
ついては、追加の苗を入手。
この後、無事、植付は終了しています。
〈おまけ:10月25日夕方の追加作業〉
10月23日日夕方、一人で作業していると、S母息子の2人がまた支援に来てくれて…。
この日は急に気温が下がり、風も出た日だったし、もう暗くなりかけていた時間だったので、施肥や水やりはとても支援がうれしく…。
キャベツに施肥中のS君。
今年は透明のマルチに植えた、多種のダイコンは今こんな感じ。
間引きをしてみるとこんな大きさになっている!空いていた手前のウネに最初に植えつけたのは、茎ブロッコリーの自作苗。
春先の収穫狙い。
こちらは、発芽させることがなかなかむつかしいキク科のレタスやサラダ菜の
2段階目の苗。
畑の隅で直播して第1段階の苗にし、発芽して少し成長した段階で、鉢に移植。
収穫できる段階になってから、参加者にプレゼントするか、以前から活動資金の自主確保のために懸案だった販売ができるか?
文章:小池常雄
写真:CSママ、I君、小池
撮影日:20221022・23・25・26
ブログ編集:小池
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