実りの秋、始まる
(つくし野ビオトーププロジェクト2022年9月)
スクールニュース vol.671で紹介されました。「学校や幼稚園の夏期休暇が明けた。
つくし野ビオトーププロジェクトも後半がスタート。
第6回定例活動が行われた9月17日、専用畑を訪れた。
2022年9月のプロジェクトは「畑のお世話~野菜の苗を植えよう!」。
2022年9月のプロジェクトは「畑のお世話~野菜の苗を植えよう!」。
例年であれば10月、もしくは11月の活動が、前倒しされた。
こう書くだけでは「早すぎないか」と感じられるかもしれないが、「何事もやってみる」だ(もちろん無計画ではない(プロジェクト談))。
植えるのはハクサイとキャベツの苗で、9月中旬はハクサイの秋まき、キャベツの夏まきの時期にあたる。
過去を振り返れば結球しなかったために「もっと早く植えていれば…」という年もあった。
このあたり、今回の結果と並べてみることにより、活動の更なる充実につなげることも考えられる。
集まった子どもは12名(大人はスタッフ除いて12名)。
集まった子どもは12名(大人はスタッフ除いて12名)。
キャベツやハクサイはみんな食べたことがあり、よく知っている野菜だけれど、そもそもどんな野菜?
(いつから食べられているの? 日本産? そうでなければいつ、どこから来たの?)
この日あわせて収穫するカボチャ(バターナッツ)、トウガンとあわせて、小池常雄プロジェクトリーダーが説明する。
その後行われた植え付けは、小池リーダーが手本を示しながら、時には保護者も手伝って子ども達は植えていく。
同時にバターナッツやシシトウの収穫を始めると、専用畑の各所で参加者が動く。
キャベツ・ハクサイとも40~50くらいの苗は、合わせて3つのウネに植えられた。
今は少し間隔が広く見えるけど、根付いて葉が大きく成長し、結球を始めたら今度は所狭しとなる。
そんな成長を期待したい。
「今日の活動は短いか」と思いきや、間をおかずに始まった追加ミッションがサツマイモの収穫(お試し編)だ。
「今日の活動は短いか」と思いきや、間をおかずに始まった追加ミッションがサツマイモの収穫(お試し編)だ。
ちょっと細いかなと思うものもあったが、このまま近くのスーパーに並べても全然おかしくない大きさのイモがゴロゴロ。
参加人数が少なく、子ども達のペースで掘っていったので、いわゆる芋づる状に連なったものも見ることができた。
今度は久しぶりに花も見たい。」
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取材の岡本さん、ありがとうございました。
引用:教育施設系専門月刊誌「スクールアメニティ」が発行する
Webニュース「スクール・ニュース」より、編集部の許可を得て転載。
ブログ編集:小池常雄
[注:写真の色調整を小池の責任で行っています。]
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