ハラビロカマキリの産卵
「金曜日(9月30日)の夕方、娘が(勤務先に)電話をかけてきました。ハラビロカマキリがいたので捕まえたいとのこと。
『自分で面倒見るなら、良いよ。』と答えておきました。
私が家に着く頃には、皆、寝静まっておりましたが、何と、カマキリが産卵中でした。
子供達にもリアルタイムで見せてあげたかったのですが、
翌日に運動会を控えた小学生を叩き起こすわけにもいかず、
たまたま起きていた中2の息子に見せました。
彼は虫が苦手ですが、
『オー すげー』と言っておりました。
小学生2人には、動画を見せました。
小学生2人には、動画を見せました。
産卵と言う大仕事を終え、空腹だったようです。
日曜になって、娘に『卵も産んでくれたことだし、にがしてあげたら?』と提案すると、
日曜になって、娘に『卵も産んでくれたことだし、にがしてあげたら?』と提案すると、
素直に同意してくれました。
大人になったものだと、内心感動してしまいました。
産卵しているときは、『あれ、オオカマキリなんじゃないの?』と思いましたが、
産卵しているときは、『あれ、オオカマキリなんじゃないの?』と思いましたが、
乾いてみると、やっぱりハラビロカマキリの卵ですね。
娘によると、足の模様(?)に特徴があるんだそうです。
良く観察してあるものだと、感心してしまいました。
今年は、去年のように間違って秋に孵化してしまうようなことの無いように、
気を付けたいと思います。
(産卵の写真以外の3枚は娘が撮りました。)」
鉄鋼マンさん、ありがとうございます。
昨年は暖かい南向きの玄関先に置いておいて、秋に羽化してしまいましたね…。
鉄鋼マンさんではないけれど、カブトムシの幼虫を、寒いだろうから…と言って暖かい室内で育て、変な時期に羽化してしまうことを聞きます。
自然に近い気温で、自然のリズムを壊さないようにしてあげてください。
文章:鉄鋼マンさん(補筆調整:小池常雄)
写真:鉄鋼マンさん・同ご令嬢(トリミング・画質補正:小池常雄)
ブログ編集:小池常雄
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