次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区の活動は延20回実施。延参加者数は766名でした。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加でした。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名の参加でした。 全て無事終了しています。
〇第1回特別活動は、4月5日土午後実施します。

2022/12/15

12月というのに

   秋が残る里山で…   
空が開けていない場所は、一定程度陽も当たりながら、夜間の放射冷却による温度低下の影響も直接受けないためか、温暖化のせいか、鮮やかな紅葉が12月半ばまで残っている。
ムラサキシキブの実は、葉が散り残っているとあまり目立たないけれど、
葉が散ってしまい、木の実だけが残り、陽に当たると輝いてとても目立つ。
ヤブツバキの花が、暗い谷戸の中で輝いて見える。
つぎつぎ咲くから長く楽しめる。
紅葉しているコナラの葉。
名はわからない赤い木の実。

珍しくシメが2匹。 
ツガイかどうかわからない。
「シメ(鴲、学名: Coccothraustes coccothraustes)は 
 スズメ目アトリ科に分類される鳥類の一種である。 
 蝋嘴鳥(ろうしょうちょう)という異称がある。 
 「シー」と聞こえる鳴き声と、鳥を意味する接尾語である「メ」が和名の由来。」 
(引用:ウィキペディア)
谷間のモミジは、鮮やかな紅葉が12月半ばまで残っている。

この公園では市の委託を受けた団体が管理する活動をしているけれど、これはおそらく、ナラ枯れにより枯死した木を、薪として割り、乾燥させている。
針金で括って一締め500円で販売中。
裏側もあり、総量はこの倍。

いつもの定点に向かう小道は、こんな感じで、冬の陽に輝いている。

〈おまけ:友人より〉
友人のUTさん(女性)より頂いた、渋谷区辺りの都心のご自宅の紅葉
文章:小池常雄
写真:   同
おまけはUTさん
撮影地:新治市民の森
撮影日:20221204・10・11
ブログ編集:同

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